
スクウェア・エニックス刊「ヤングガンガン」にて連載中の漫画「ムルシエラゴ」が、2027年にテレビアニメ化することがAnimeExpo 2026で発表された。そのアニメ化決定の報に併せて、ティザーPV&ビジュアルが公開。さらに、原作者・よしむらかな氏による記念イラストとコメントにくわえ、総監督ら制作陣のコメントが到着した。
■国内外で熱狂的な人気を博す、狂気に満ちたバイオレンス・アクション
本作は、全世界でシリーズ累計230万部を突破する、型破りな劇薬系バディアクション作品。
国家から超法規的措置によって凶悪犯討伐を許された元死刑囚&国選処刑人の紅守黒湖と、超絶なドラテクを操る黒湖の相棒・弔桜ひな子の最狂バディが、社会の闇と爽快かつ過激に対峙するストーリーだ。
総監督には、「実は俺、最強でした?」や「結婚指輪物語」シリーズなどを手掛ける直谷たかし氏を起用。監督には、「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」や「死亡遊戯で飯を食う。」など数々の話題作の演出を手掛けた浅見松雄氏が選ばれた。
アニメーション制作は、「神の雫」「PSYREN-サイレン-」を手掛けたサテライトと、「結婚指輪物語」「渡くんのXXが崩壊寸前」を手掛けたStaple Entertainmentがタッグを組む。
■サテライト×Staple Entertainmentが手掛ける超ティザーPV&ビジュアルが公開
ティザービジュアルには、紅守黒湖と弔桜ひな子の姿のほか、2人の任務道具である武器と車が描かれている。闇に溶け、妖しく笑う黒湖と無邪気な笑顔を見せるひな子とのアンバランスさが、さらに狂気を引き立たせるビジュアルに仕上がっている。
併せて公開されたティザーPVでは、黒湖とひな子の人物紹介シーンのほか、2人の任務中や私生活のシーンが描かれている。

■原作者・よしむらかな氏のコメントと記念イラストが到着
ムルシエラゴ、まさかまさかのアニメ化決定いたしました。「アニメ化」というのは漫画家という職業を選んだ時点で、大きな夢のひとつでございました。読者の、そして関係者の皆様方の応援・協力のおかげでこの度その夢が叶う次第となりましたこと、まずはお礼を申し上げたく存じます。ありがとうございます。ありがとうございます。動く黒湖たちが見られること、私自身今から楽しみにしております。
読者の皆々様におかれましては、引き続き原作と合わせてアニメ「ムルシエラゴ」をよろしくお願いいたします。おもしろいよ!オリャー

■総監督・直谷たかし氏と監督・浅見松雄氏のコメントも到着
■総監督・直谷たかし氏コメント
総監督という立場での参加は初めてでしたので、監督の権限を尊重しつつ自分の役割を果たせるところとして、シリーズ構成・シナリオ・コンテを担当させて頂きました。
シリーズ構成としては、1クールで本作品の魅力をどう表現するかというところを焦点に本読みを進めました。本読みでも暖かく見守っていただき、貴重なご意見を頂いたよしむら先生には感謝しております。お気に入りのキャラクターは、まんじゅうびとこと、ひな子。うららと桃山も大好物です。でも... やっぱり黒湖はカッコいいしお茶目だし料理も上手でステキ!ですね。
■監督・浅見松雄氏コメント
監督の浅見です。主に現場監督をやっています。現在アフレコの真っ最中で、黒湖やひな子のお芝居がこちらの映像を超えてくる面白さなので、その都度刺激を受けて、絵の方に反映させている状況です。絵づくりの方も、多くのアニメータースタッフに支えられ、原作の持つスタイリッシュなクライムアクションを目指し、エログロも放送コードギリギリを攻めにいっています。
また、カーアクションにも力を入れており、サテライト様のCG部の協力の元、カッコイイ3Dアクションになる予定です。早く動く黒湖やひな子を皆様にお見せできるように日々現場作業に取り組んでいますので、もうしばらくお待ちください。

