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【NOAH】清宮がALL REBELLION解散を決断 内藤と“GHC挑戦者決定戦”で合意

【NOAH】清宮がALL REBELLION解散を決断 内藤と“GHC挑戦者決定戦”で合意

『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年7月5日)
○清宮海斗vsアレハンドロ×

 清宮がユニット『ALL REBELLION』の解散を決断。7・18大阪ビッグマッチの内藤哲也戦を“GHCヘビー挑戦者決定戦"とすることで内藤と合意した。

 2024年5月に「革命」を旗印にスタートしたALL REBELLIONだが、負傷者や離脱者が相次いで存続の危機に。稼働可能なメンバーが2人にまで追い込まれた状況下で、改めて“絆"を証明すべく、清宮とアレハンドロが『CROSSROADS』(岐路)と銘打った一騎打ちを行うことになった。

 2人はこれまでの思いをぶつけ合うようにビンタ合戦などで火花。空中殺法を連発したアレハンドロに対し、清宮も狂乱モードを発動させる。アレハンドロも猛攻を浴びせたものの、清宮はすべてを受け止め、最後はシャイニングウィザードからシャイニングランサーにつなげて3カウントを奪った。

 熱闘で“絆"を証明した清宮だったが、試合後に出たのは真逆の結論だった。マイクを握ると「アレハさん、俺たちALL REBELLION、革命は達成しましたよね? NOAHを若い力で盛り上げていく。そんなリングを創ろうと約束して、今その夢は達成されたんじゃないですか?」としたうえで、「今度は“それぞれの道"で、俺たちの手でNOAHのリングを創っていきましょうよ。NOAHのリング、メチャクチャ変わりましたよね。だったら次は“それぞれの道"で、アレハさんと勝負になるのかな、歩めたらと思います。アレハさん、2年と2ヵ月、ALL REBELLIONありがとうございました」とユニットの発展的解散を宣言した。

 アレハンドロも握手で承諾して抱擁。一人リングを後にしたアレハンドロを見送った清宮は、「突然のことで驚かせてしまった皆さん、すみません」と謝罪しつつも、「それぞれの道、自分にとってはもちろんGHCヘビーのベルトです! 7・18インテックス大阪、内藤哲也を倒して、清宮海斗がNOAHのど真ん中に立ってやりますよ!」と内藤戦のその先にGHCヘビー返り咲きを見据えた。

 するとフラフラと内藤も登場。「会場のお客様の視線をくづ…釘付けにし、そして勝利する姿、さすが今のプロレスリング・ノアをしち…象徴する選手だなって改めて思いましたよ」と若干“噛み"ながらのマイクで切り出すと、「7月18日、インテックス大阪大会にて行われる俺と清宮選手による初めてのシングルマッチ。清宮選手の先にはもちろんGHCヘビー級王座も見えてくるワケで。7月18日、インテックス大阪大会で、アナタを倒したうえで、そしてGHCヘビー級王座への挑戦表明しちゃおうかなあ」と内藤もGHCヘビー挑戦を視野に入れていることを明かした。

 負けじと清宮も「内藤さん、ベルトを失ったと思ったら、滑舌まで失ってしまうんですね」と機転を利かせて一本取るや、「内藤選手、自分もそのGHCのベルトもちろん狙っているんですよ。次、俺と内藤選手、大阪で勝ったほうがベルトに挑戦、すなわち次の試合、GHCヘビー挑戦者決定戦はどうですか?」と提案。内藤も「清宮選手がそう言うんだったら、これは決定でいいんじゃないかな。7月18日、インテックス大阪大会にて行われる俺と清宮選手の初めてのシングルマッチ。GHCヘビー級王座への挑戦者決定戦としてやろうよ」と応じて“合意"へと至った。

 さらには「内藤さん、俺だって今、後ろ盾も何もないですから。プロレスリング・ノア背負って、ひとりの男としてあなたの前に立ちますよ」(清宮)、「俺がもし何かアドバイスすることがあるとすればわかるでしょ。そうまさにトランキーロ! あっせんなよ」(内藤)と改めて通告し合ってにらみ合った両雄。かくして7・18大阪ビッグマッチの「清宮vs内藤」シングル初対決は、GHCヘビー次々期挑戦者決定戦として行われることが決定的となった。

【清宮の話】「まあ、でももう決めたことなんで、これはもうアレハさんとも晴斗希とも話して、チームみんなで決めたことなんで。俺たちもね、やっぱり新しいステージに動いていかなきゃいけないと思うし、これからそれぞれ歩んでいく姿、お客さんには楽しみに見てもらいたい。そして内藤さん。なんかもうリング上でも言ったけど、俺も別に仲間も今いなくて、一人で後ろ盾も何もないんで、本当に一人の一人間としてあなたの前に立つの、大阪で内藤選手に会えるの楽しみにしてますよ」

【アレハンドロの話】「今日で約2年続けてきたALL REBELLION、ひとまず一区切りです。当初、掲げていた目標、そういうものは少しずつ達成していけたんじゃないかなって思います。チームとして、ALL REBELLIONとして正直、悔しいことばかり。でもその中でチーム、仲間としてALL REBELLION応援してくれた皆さん、本当に感謝しています。僕はGHCジュニアタッグ王者。ベインとのタッグ、これをますますノアジュニアの戦いを僕たちが盛り上げていきます。2年間、ALL REBELLIONありがとうございました」

【内藤の話】「活舌の悪さを指摘されちゃったよ。それぐらい試合に余裕があったのかな。いろいろなものが冷静になりながら見れるっていうことかな。清宮選手の余裕を感じますよ。リング上でも言った通り、このプロレスリング・ノアの会場に来ているお客様の視線を釘付けにする姿、さすがだなと思いましたよ。そんな清宮選手との初めてのシングルマッチ、俺はメチャメチャ楽しみだし、この山を越えたら、きっとその先にはGHCヘビー級王座が勝手に見えてきてしまうんだろうなって俺は思ってますよ。だからリング上でああいうマイクをしたわけで、それに乗ってきた清宮選手。さあ、プロレスリング・ノアはこの一戦を次期挑戦者決定戦にするのかな? それとも普通のシングルマッチにするのかな? そのへんはお任せするけどさ。俺はとにかくあなたとのシングルマッチがメチャクチャ楽しみだよ。ただ、その前にしあさって新宿FACEで一つシングルマッチがあるんでね。ええっと名前は何て言ったかな? 小田選手だっけ?小田なんとか選手。GHCヘビー級王座への挑戦がかかっている状態の内藤哲也と戦えるんだ。こんなうれしいことはないだろう。全力の小田なんとか選手の力を俺に見せてくれよ。俺にぶつけてきてくれよ。俺が思いきり跳ね返してやるから。カブロン!」

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