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「人々は懐疑的で、チームを疑問視していたけど…」圧巻2発のモロッコ代表MF、お立ち台での行動に記者陣騒然「もう一言、お願いします」【W杯】

「人々は懐疑的で、チームを疑問視していたけど…」圧巻2発のモロッコ代表MF、お立ち台での行動に記者陣騒然「もう一言、お願いします」【W杯】


[北中米W杯ラウンド16]カナダ 0-3 モロッコ/7月4日/ヒューストン・スタジアム

 現地7月4日にヒューストンで開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、前回4位のモロッコが開催国のカナダと対戦。50分にFKからMFアゼウィン・ウナヒが先制点を叩き込むと、82分にウナヒ、後半アディショナルタイム7分にソフィアン・ラヒミのシュートで加点し、3-0で快勝を飾った。

 見事なシュートで2ゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたウナヒは試合後、お立ち台のインタビューで、こう喜びを語った。

「当初、人々は懐疑的で、チームにその力があるのか疑問視していたけど、実際のプレーがその評価を一変させた。序盤は根本的な課題に直面していたけど、状況を好転させるための適切な解決策を見出すことができた。パフォーマンスは格段に向上していて、こうした試合は流れを大きく変える力を持っている。試合の疲労が蓄積する中での戦いは本当に過酷だけど、僕たちはそれを乗り越えた。献身と懸命な努力の賜物だと言えるだろう」
 
 そう言い終わると、26歳のMFはお立ち台から降り、帰ろうとしてしまったため、記者陣は騒然となった。

「もう一言、フランス語でもお願いします」との声が掛かり、再び台の上に上ったウナヒは、こうコメントした。

「みんなを誇りに思う。チーム全体を誇りに思う。チーム全体が一つになっている。みんな同じことを望み、共通の目標を持っている。そして、神に感謝しています。今日、ゴールを決めたのは私であろうと他の誰かであろうと、みんなが幸せだ。この勝利を誇りに思う」

 ヒーローインタビューに慣れていないのか、早々に切り上げて、ウナヒはその場を立ち去って行った。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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