
「日韓の比較は残酷だった」英紙のアジア勢総括に韓国メディアが嘆き。“従うべきモデル”の森保Jと異なり「最も失望させたチームというレッテルが貼られた」
「日韓の比較は残酷だった」
韓国メディア『OSEN』は嘆いた。英紙『The Guardian』が北中米W杯におけるアジア勢を評価。森保一監督が率いる日本代表が絶賛された一方で、韓国代表には厳しい言葉が並べられた。
同メディアは「韓国サッカーはアジアの評価表でも日本の後ろに立った」と切り出し、『The Guardian』の記事に関して「2026北中米ワールドカップのアジアチームを分析し、日本を従うべきモデルとして挙げた」と紹介した。
日本はラウンド32でブラジルに1-2で敗れたものの、その試合内容は高く評価されたという。「日本は前半と後半序盤までエネルギー、技術、スピードでブラジルを圧迫した」とし、三笘薫、遠藤航、南野拓実、久保建英が不在でも強豪を最後まで苦しめた点を強調した。
また、日本の強さは一朝一夕のものではなく、「長期的なビジョン、忍耐、着実さの結果として扱われた。森保一監督は何度も批判されたが、チームの大きな枠組みは揺らがなかった」と分析する。
その一方で、韓国代表への評価は対照的だった。「韓国には最も失望させたチームというレッテルが貼られた」のだ。
韓国は初戦でチェコに2-1で勝利して好スタートを切ったが、メキシコと南アフリカにいずれも0-1で敗れ、グループステージで姿を消した。
「ホン・ミョンボ監督は、かつてないほどの怒りを露わにして辞任した。しかし、監督交代だけでは解決できない問題だという指摘も相次いだ。韓国は常に短期的な対策に慣れ切っていた。ワールドカップでの失敗の後、監督が去り、新監督の就任で雰囲気を一新するというパターンが繰り返されてきた」
最後に『OSEN』は「日本は敗れたが、進むべき方向を見出した。韓国は敗退と怒りを同時に味わった。韓日戦は行われなかったが、ワールドカップ後の評価はすでに分かれた」と総括。韓国サッカー界に対し、「次の大会で日本を再び比較対象とするだけにしないためには、監督選任より長い計画を先に打ち出すべきだ」と提言している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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