
「これが日本を破ったチームなのか」“惨敗”のブラジル、支配率34%対66%・パス本数329本対680本…完全に逃げ腰で負けるべくして敗れた【W杯】
[北中米W杯ラウンド16]ブラジル 1-2 ノルウェー/7月5日/ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム
現地時間7月5日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、日本を2-1で破って勝ち上がってきたブラジルがノルウェーと対戦。79分にハーランドのヘディングシュートを叩き込まれると、90分にもハーランドに強烈なミドルをねじ込まれて失点。後半アディショナルタイムにネイマールのPKで1点を返したものの、1ー2で敗れた。
この日のブラジルは、「これが日本を破ったチームなのか」と目を疑うような戦い方だった。
ブロックを作ってボールを奪いに行かず、完全に逃げ腰でカウンター狙い。ポゼッションは34%対66%で圧倒され、パス本数はなんと329本対680本と、相手の2分の1以下だった。
14分のPKもブルーノ・ギマランイスが失敗し、スコアレスで折り返したセレソンは後半もペースが上がらず。日本戦のように押し込めたのは、失点の後だけだった。
負けるべくした負けたブラジル。なぜこのような消極的なサッカーに終始したのか。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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