
ベリンガムが2発! 10人のイングランドがケインの決勝PK弾でメキシコに3-2競り勝つ!【W杯】
北中米ワールドカップで現地7月5日、ラウンド16で開催国のメキシコと、優勝候補の一角イングランドがエスタディオ・シウダ・デ・メヒコで対戦した。
悪天候によりキックオフが1時間、遅れたゲームで、立ち上がりに勢いを見せたのはメキシコ。個々が高いインテンシティで攻守の両局面でアグレッシブにプレーする。
15分に右サイドからのアーリークロスにR・ヒメネスがヘッドで合わせる。際どい一撃は、GKピックフォードの好守に阻まれた。
イングランドはマイボールにすれば、自分たちのペースでパスをつなぎ、落ち着いて攻撃を組み立てていく。左サイドのゴードンは果敢な仕掛けでチャンスを演出する。
メキシコに攻め込まれる時間が長かったイングランドだが、36分に先手を取る。ライスが右サイドを持ち運び、パスを受けたサカがクロスを供給。ファーでベリンガムがヘッドで押し込んだ。
その2分後に2点目を奪取。高い位置でボールを奪った流れから、ベリンガムがケインとのワンツーで確実にフィニッシュした。
メキシコは42分に1点を返す。セットプレーのこぼれ球をキニョネスが豪快に蹴り込んだ。
迎えた後半、イングランドが攻勢をかける。49分のオライリーの鋭いシュートは、惜しくもポストに弾かれる。
流れを掴みかけていたが、54分にアクシデント。クアンサーがガジャルドへ足裏を見せるタックル。主審はオンフィールドレビューの末、クアンサーにレッドカードを提示した。
数的不利のイングランドは60分、3点目を挙げる。ゴードンがGKランヘルに倒されてPKを獲得。これをケインが仕留めた。
メキシコは69分に再び、1点差に詰め寄る。ケインのグティエレスへのファウルで得たPKを、R・ヒメネスが冷静に決めた。
一進一退の攻防が続き、終盤はメキシコの猛攻にイングランドが耐え抜く。10人のスリーライオンズがそのまま3-2で競り勝った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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