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「“神の手”から40年」イングランドが因縁の地でメキシコを下し8強進出。英国識者も感慨「今回は運命の神が微笑んでくれた」【W杯】

「“神の手”から40年」イングランドが因縁の地でメキシコを下し8強進出。英国識者も感慨「今回は運命の神が微笑んでくれた」【W杯】


 イングランド代表は現地7月5日、北中米W杯のラウンド16でメキシコ代表と対戦した。

 36分、38分にジュード・ベリンガムが得点。42分に1点を返され、54分にジャレル・クアンサーが一発レッドで退場に。60分にハリー・ケインのPKでリードを広げ、69分に失点したが、最後までリードを守り抜き、3-2で勝利した。

「これは、イングランドのワールドカップ史上、最も素晴らしい成果の一つだ」

 英公共放送BBCが、コメンテーターのガイ・モウブレイ氏の感想を伝える。

 試合が行なわれたのは、メキシコシティにあるエスタディオ・シウダ・デ・メヒコ。いわゆる“アステカ・スタジアム”だ。「メキシコはここでは負けない。自分たちの地では、自分たちの聖地では。しかし今夜、彼らは負けてしまった。開催国相手に史上初の勝利。このスタジアムでの史上初の勝利だ」とモウブレイ氏は感じ入る。
 
 このスタジアムでは、苦い思い出がある。1986年のワールドカップ。イングランドは準々決勝でアルゼンチンと激突。ディエゴ・マラドーナの“神の手”と“5人抜き”の伝説的なゴールで、1-2の敗戦を喫した。

「“神の手”から40年、今回は運命の神が微笑んでくれた」とモウブレイ氏はコメントし、「スリー・ライオンズ、26人の英雄たち。午前4時にこれほど劇的な展開を目の当たりにすることなど、本来あってはならないことだ」と独特の表現で喜んだ。

 8強に駒を進めたイングランド。ベスト4進出をかけてノルウェーと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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