現地7月5日、北中米ワールドカップ・ラウンド・オブ16のイングランド代表対メキシコ代表が行なわれ、イングランドが開催国に3-2で勝利。ベスト8に進出した。
イングランドは36分と38分、MFジュード・ベリンガムが立て続けに2ゴールを決めた。42分にフリアン・キニョネスに1点を許して折り返した後半開始早々の54分、右SBジャレル・クアンサーが一発退場。10人の戦いを強いられた。
そんな状況でイングランドが追加点。FWアンソニー・ゴードンが倒されて得たPKをFWハリー・ケインが決めて3-1。1人少ないイングランドがリードを広げた。
開催国のメキシコは意地を見せる。69分のPKをFWラウール・ヒメネスが決めると、ハビエル・アギーレ監督はFWサンティアゴ・ヒメネス、FWギジェルモ・マルティネスを投入。後半アディショナルタイム11分も含めて、パワープレーを敢行するも、最後までイングランドのゴールを割れなかった。
ひとり少ない状況、完全アウェーの敵地で、しかも富士山の五合目に相当する標高2240メートルの高地。アステカ・スタジアムで13年無敗のメキシコを相手に、不利な状況もいくつも抱えたイングランドは、ボール支配率28%対62%、シュート総数6対21、パス総数253対471と大苦戦しながら、最後まで走り身体を張って1点のリードを守り切った。
アステカで死闘を演じたイングランドについて、日本のサッカーファンは「よく耐えた」「このスタッツで勝ちなのバグ」「勝負強かった」「チームの士気が上がりそう」「最後までよく戦った」「ドラマすぎる」「逆境がよく似合うな」「60年ぶりに優勝できそう」といった感想をネット上に記していた。
勝利したイングランドは準々決勝で、ブラジルを下したノルウェーと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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