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「問題は今日始まったことではない」セレソンの衝撃敗戦に茫然…ブラジル人記者が悲嘆「極めて深刻だ」【W杯】

「問題は今日始まったことではない」セレソンの衝撃敗戦に茫然…ブラジル人記者が悲嘆「極めて深刻だ」【W杯】


[北中米W杯ラウンド16]ブラジル 1-2 ノルウェー/7月5日/ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム

 現地7月5日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、日本を破って勝ち上がってきたブラジル代表がノルウェーと対戦。1-2でまさかの敗戦を喫した。

 スコアレスで迎えた79分にアーリング・ハーランドのヘディングシュートを叩き込まれたセレソンは、90分にもこの敵エースが放った強烈なミドル弾で失点。後半アディショナルタイムにネイマールのPKで1点を返したものの、ここまでだった。
 
 試合後、早期敗退に茫然した様子だったブラジルメディア『Redenn.com』のダ・シルバ・ルチアーノ・ルイス記者に話を訊くと、「もちろん、本当に残念だ」と嘆いた。

「しかし、これは結局のところ、代表チームがこの4年間のサイクルを通じて適切な準備をしてこなかったことの表われだと思う。残念ながら、問題は今日始まったことではないんだ」

 同記者は続けて、「これはブラジルサッカー界における極めて深刻な問題だ。またしても欧州のチームに敗れ、ブラジルは再び“脇役”に甘んじることになった。悲しいことではあるが、チームを追い続けてきた私たちにとっては、残念ながら時間の問題でしかなかった」と指摘した。

 課題があったのに、克服できないまま大会に臨んだツケが回ってきた――。そう考えているようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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