最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
佐藤二朗と橋本愛ハラスメント問題で場外乱闘! 人気脚本家の発信に当事者脚本家が反論「いい迷惑」

佐藤二朗と橋本愛ハラスメント問題で場外乱闘! 人気脚本家の発信に当事者脚本家が反論「いい迷惑」

佐藤二朗と橋本愛(C)週刊実話Web

女優・橋本愛と俳優・佐藤二朗を巡る“ハラスメント報道”が波紋を広げる中、業界関係者の発信が新たな火種となり、騒動は当事者同士の問題を超えて場外乱闘の様相を呈している。とりわけ注目を集めているのが、人気脚本家・野木亜紀子氏のXでの発信と、それに対する当事者脚本家・矢島弘一氏の反論だ。

『逃げ恥』脚本家・野木氏がXで“業界の常識”を指摘

発端となったのは、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『MIU404』などを手掛けた人気脚本家・野木亜紀子氏が自身のXに投稿した一連のコメントだ。俳優へのバッシングの過熱ぶりに言及し、「俳優バッシングがあまりに加熱していて、一俳優が負うべきではないことまで非難されているので見ていられない」と問題提起。その上で、映像制作現場における身体接触の扱いについて具体的な見解を示した。

野木氏は「台本にない、アドリブでの身体接触は事前に言ってほしい」と役者が求めることは「現代において特段珍しい話ではない」と指摘。さらに、接触の可否や演出の判断は監督やプロデューサーの領分で、役者同士が直接衝突する構造自体が本来は避けられるべきだとした。

また、今回のケースについても「クランクイン前に番組側がNGを伝えていれば」と制作側の判断に疑問を呈し、「女性俳優側が責められる謂れはない」と橋本愛を擁護。SNS上での過剰な批判に対しては「(橋本の)インスタに突撃している人たちは、誹謗中傷で訴えられたら負けるので、今のうちに消したほうがいいですよ」と警鐘を鳴らした。

さらに、報道のあり方にも言及し、「女性俳優が涙を浮かべている写真にしているところ、ほんまゲスい!!と思いました」とメディア表現への不快感もあらわにしている。

【関連】佐藤二朗「踊る大捜査線」降板も「嘘はやめて下さい」「昭和のパワハラオヤジを創作してる」文春報道を全面否定


矢島氏「『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない」

この発信に対し、渦中のドラマ『夫婦別姓刑事』の当事者である脚本家・矢島弘一氏が反論。矢島氏は報道直後の1日にはXで「事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい」「この悔しさを何処にぶつければ良いのだろう。絶対に違うのに。誰も幸せにならん」と、佐藤二朗側を擁護するような発信をしていた。

さらに矢島氏は5日、配信している有料ニュースレターで今回の騒動について「何かを語るには、あまりにも事が大きくなり過ぎた」としながらも、「今回起きた『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない」と強調。「あなたたちが語る持論は、あなたたちの現場であって今回のドラマはあなたたちの現場ではないのだ」と、外部からの“一般論”に対する違和感をにじませた。

また、「こんな時、同じ脚本家である野木亜希子氏のように自分の言葉を文字に起こせる人を尊敬する。ただ正直申すと、いい迷惑である。野木さん程の人が語ればそりゃ食いつく。また騒ぎが大きくなる。ネットにも取り上げられる。そのおかげで、今度は私が野木さんと比較される」と名指しで反論。

その上で「この作品に関わっていない以上、何を語ってもそれは『持論以上』にはならない」と指摘し、野木氏の発信が結果的に騒動を拡大させている側面にも触れた。

さらに「今回起きた『本当のこと』は、あの作品に関わった当事者にしかわからない。あなたたちが語る持論は、あなたたちの現場であって今回のドラマはあなたたちの現場ではないのだ」と、野木氏はコメント。

一方で、沈黙を望みながらも筆を取った理由については、「尊敬する俳優が傷付いている姿を見て、私はどうしても自分の言葉を書きたくなった」と説明。特定の立場を擁護する意図は否定しつつ、「敬意と誠意と愛を持って」語る姿勢を示していた。
騒動は、まだまだ収束しそうにない。
【関連】佐藤二朗、降板申し出をX告白 主張の食い違いが注目集める「橋本愛ハラスメント騒動」の裏側

配信元: 週刊実話WEB

あなたにおすすめ