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「サッカーを愛している」41歳C・ロナウドが“最後のW杯”を明言「明日が最後の試合にならないことを願っている」

「サッカーを愛している」41歳C・ロナウドが“最後のW杯”を明言「明日が最後の試合にならないことを願っている」

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)に出場しているポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドが、自身にとって今大会が最後のW杯になると明言した。米放送局『ESPN』が伝えている。

 ポルトガルは現地7月6日(日本時間7日)、米国のダラス・スタジアムで行なわれる決勝トーナメント2回戦でスペイン代表と対戦する。
  試合前日の会見でロナウドは、「これが私にとって最後のW杯になる。でも、明日が最後の試合にならないことを願っている」と話し、現役最後のW杯であることを自ら認めた。

 さらに、「どんな結果になっても、私は100%ではなく1000%やり切ったという気持ちで去ることができる。サッカーにすべてを捧げてきた」とコメント。「プレーするのは生活のためではない。情熱があるからだ。サッカーを愛しているからプレーしている」と競技への思いも口にした。

 41歳のロナウドは2006年ドイツ大会から6大会連続でW杯に出場。今大会のグループステージではウズベキスタン戦で2得点を挙げ、6大会連続得点という史上初の偉業を達成した。さらに決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦ではPKを成功させ、自身初となる決勝トーナメントでの得点も記録。W杯通算得点数を11に伸ばした。

『ESPN』は、ロナウドが今大会について「人々の情熱のおかげで、このW杯が一番記憶に残るものになるだろう。感情の面で言えば、過去最高だ。本当に楽しめている」と充実感を漂わせている様子を紹介した。

 一方で、自身のキャリアでW杯のタイトルは必要かという問いに対しては「W杯で優勝したからといって、あるいは優勝できなかったからといって、自分という人間の価値は変わらない」と断言。「ポルトガルには優勝する力がある。しかし、優勝できる国はひとつだけだ」と冷静に現状を見据えた。

 また、自身への批判については「批判こそが、人間として最も成長させてくれる。ジャーナリストの皆さんにも感謝している」と語り、今なお向上心を失わない姿勢を強調した。

 数々の栄光を築き上げてきた稀代のスーパースターが最後と位置づけたW杯。その行方を左右する大一番のスペイン戦に、世界中のサッカーファンの視線が注がれる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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