サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で全4試合にフル出場した日本代表のGK鈴木彩艶が7月6日に放送されたNHKの朝の情報番組『あさイチ』に生出演。質問に対する的を得た回答や言葉遣い、サラダの実食や水切りなど意外な光景にファンから大きな注目を集めた。
イタリアのトップリーグ「セリエA」のパルマでレギュラーを張る鈴木は、23歳で日本の正守護神を任されると、初出場のW杯でスーパーセーブを連発。ラウンド・オブ・32のブラジル戦では左サイドを抜け出したヴィニシウス・ジュニオールのシュートを左手で僅かに触れると、ボールの軌道が変わりポストに弾く神セーブを魅せた。
2日に森保一監督や他のメンバーとともに帰国した鈴木はこの日、午前8時15分から放送の『あさイチ』に生出演。上下グレーで統一したコーデの鈴木は司会の博多大吉から「彩艶さん。絞りに絞って出る番組2つのうちのこれが1番組」と暴露され、笑みを浮かべていた。
この日の番組特集は、サラダ。現在イタリアを主戦場にしている鈴木は「パルデザンチーズとバルサミ酢と生ハムとかで食べるのが一番好き。食べ方は向こう(イタリア)で知りました」というサラダに関連したエピソードを披露。ほかの出演者と一緒に水切りをしたり、サラダを食べたり、クイズに参加したりなど番組を楽しんだ。
勝負飯を尋ねられると「あんまりないけど、お肉ですね」と語り、得意料理は親子丼だと明かし、「日本食が恋しくなるので、よく作りますね」と出演者を驚かせた。
番組後半では、視聴者からの質問に答える形式でW杯を振り返った。NHKの日本戦で解説を務めた本田圭佑から「イエス!彩艶」と激しく興奮させたブラジル戦のヴィニシウスのシュートを防いだシーンを今大会のベストセーブだと挙げ、「触った瞬間は正直入っているか入ってないか分からなかった。(ボールが)当たったときは『外れろ!』と思ってました」と答えた。
ピッチ上の気迫あふれるプレーとは違い、物腰柔らかく丁寧な喋りで番組を楽しむ鈴木の雰囲気に視聴者は好感。番組終了後も、X上では次のような反響が書き込まれた。
「彩艶めちゃ朝イチの空間に馴染んでたな」
「W杯で素晴らしいセーブ連発したGKが帰国して最初の仕事がTVでサラダ作らされてるんだぞ」
「彩艶の素敵さがつまった時間でよかった」
「23歳でコメント力がすごい好青年」
「彩艶が野菜の水切りしてるの可愛いかった」
「鈴木彩艶がサラダ食べてるのが理解追いつかない」
「しれっと鈴木彩艶出てきて頭おかしくなりそうだった」
「絞りに絞ってあさイチ選んだの、センス良すぎて一気に好感度上がったわ」
鈴木は「こんなに朝からサラダのことを考えることがなかったので新鮮でした。サラダだけに」と冗談を交えながら白い歯をみせた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】朝8時過ぎにNHKに生出演した鈴木彩艶

