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【バスケW杯予選】日本、敵地で連勝ならずも首位で最終予選進出。“崖っぷち”韓国がホームで意地を見せる<DUNKSHOOT>

【バスケW杯予選】日本、敵地で連勝ならずも首位で最終予選進出。“崖っぷち”韓国がホームで意地を見せる<DUNKSHOOT>

7月6日、韓国の高陽市にて『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選Window3』が行なわれ、日本代表(FIBAランキング22位)は韓国(同56位)と対戦。79-81で敗れ、1次予選4勝2敗の首位で2次(最終)予選に駒を進めることとなった。

 92-73で快勝した中国戦に続き、敵地で連勝を狙う日本は、齋藤拓実、西田優大、馬場雄大、渡邊雄太、ジョシュ・ホーキンソンと前回から不動の5人が先発。

 試合は序盤から激しい主導権の取り合いに。日本は西田の連続3ポイントやトランジションから渡邊のアリウープなどで19-11とリードを奪うが、負ければ敗退と後がない韓国の激しいディフェンスの前にターンオーバーを連発。一時4点ビハインドを背負うが、25-25と同点に持ち込んで第1クォーターを終える。

 第2クォーターは守り合いの展開となるなか、日本がスコアすれば韓国も取り返し、37-35と2点差で前半終了。日本は前半8ターンオーバーから12失点、攻撃面ではペイント内得点で20得点(韓国12得点)、個人では渡邊が12得点とチームを引っ張った。
  勝負の後半、日本は素早い攻守の切り替えから一気にリードを拡大。齋藤のパスから馬場の速攻、ホーキンソンの3ポイントなどで17-6のランを展開する。

 第3クォーター残り4分を切って11点差に広げ勝機が見えたかと思われたが、ここからクォーター終了にかけて韓国に連続12得点を許し、再び1点を追う展開に。主導権を明け渡した日本は第4クォーターも韓国の猛攻を止められず、オフェンスも停滞。

 それでも諦めない日本は、8点ビハインドの残り1分9秒からホーキンソンの得点や渡邊の4点プレーなどで2点差に肉薄。ラスト5.6秒にはホーキンソンが同点に追いつくチャンスのフリースローを獲得したが、1本目を決めた後の2本目を落とし、涙を呑んだ。

 日本はホーキンソンがゲームハイの30得点、12リバウンド、渡邊が18得点、11リバウンド、2スティール、2ブロックと2枚看板が獅子奮迅の働きを披露。西田が13得点、4アシスト、齋藤は6得点に両チーム最多の7アシストをマークした一方、5ターンオーバーを喫した。

 チーム全体でも17ターンオーバーを犯し、そこから22失点とミスが多発。リバウンドは35-37と僅差だったが、後半だけで見れば16-23と課題を残した。

 日本は2次(最終)予選では、グループDを勝ち上がったレバノン、カタール、サウジアラビアとホーム&アウェーで対戦。1次予選の結果は持ち越しで、最終的にグループで3位以上(W杯開催国のカタールを除く)に入れば3大会連続のワールドカップ出場が決まる。

■W杯アジア地区予選グループB最終結果
※カッコ内は得失点差。上位3チームが2次予選に進出(★=進出決定)

1位:日本/4勝2敗(+49)★
2位:韓国/3勝3敗(0)★
3位:中国/3勝3敗(-5)★
4位:チャイニーズ・タイペイ/2勝4敗(-44)

■W杯アジア地区予選グループD最終結果
※カッコ内は得失点差。上位3チームが2次予選に進出(★=進出決定、☆=W杯開催国枠で出場権獲得済み)

1位:レバノン/5勝1敗(+103)★
2位:カタール/4勝2敗(+34)☆
3位:サウジアラビア/3勝3敗(+15)★
4位:インド/0勝6敗(-152)

■日本の戦績と今後のスケジュール
※H=ホーム、A=アウェー

Window1
25年11月28日(H)○90-64vsチャイニーズ・タイペイ
25年12月1日(A)○80-73vsチャイニーズ・タイペイ
Window2
26年2月26日(H)●80-87vs中国
26年3月1日(H)○78-72vs韓国
Window3
26年7月3日(A)○92-73vs中国
26年7月6日(A)●79-81vs韓国

Window4
2026年8月27日(A)vsサウジアラビア
2026年8月31日(H)vsカタール
Window5
2026年11月26日(A)vsレバノン
2026年11月29日(A)vsカタール
Window6
2027年2月26日(H)vsサウジアラビア
2027年3月1日(H)vsレバノン

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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