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八村塁がクリッパーズと2年2800万ドルで契約合意!レイカーズに別れを告げ、同じLAの地で再出発<DUNKSHOOT>

八村塁がクリッパーズと2年2800万ドルで契約合意!レイカーズに別れを告げ、同じLAの地で再出発<DUNKSHOOT>

FA(フリーエージェント)選手との交渉が解禁されてから6日、ついに八村塁の新天地が決まった。

 現地時間7月6日、『ESPN』でNBAインサイダーを務めるシャムズ・シャラニア氏が、ロサンゼルス・レイカーズから完全FAとなった八村がロサンゼルス・クリッパーズと2年2800万ドル(約45億4300万円)の契約に合意したと報じた。

 同氏のレポートによると、八村には複数の球団が関心を示していたが、本人がロサンゼルスに残ることを希望し、市場が解禁して早々にクリッパーズと合意に至ったという。当初はレイカーズとサイン&トレードの形を模索していたものの、両者の望む条件が合わず。そこでクリッパーズはミッドレベル・エクセプション(例外条項)を使って上記の契約に至った。

 八村は2023年1月にトレードでワシントン・ウィザーズからレイカーズに移籍。同年オフに3年5100万ドルの契約を結び、昨季の年俸は約1825万ドルだった。

 今回の新契約は年平均1400万ドルで前年からダウンとなるが、2年という比較的短い契約のため、新天地で活躍して再び市場に出て、大型契約を狙うことができる(クリッパーズとしても柔軟に補強が可能)。現地の報道によれば、契約の2年目はチームオプション(チーム側が契約の継続or破棄の権利を有する)になるようだ。
  八村はレイカーズに在籍した3シーズン半で、通算228試合に出場し、2795得点(平均12.3)、970リバウンド(同4.3)、244アシスト(同1.1)、フィールドゴール成功率51.6%、3ポイント成功率41.5%を記録。

 プレーオフには4シーズン連続で出場し、通算36試合で483得点(平均13.4)、140リバウンド(同3.9)、36アシスト(同1.0)、フィールドゴール成功率52.6%、3ポイント成功率50.7%の好成績を残した。

 なお、在籍中の3ポイント成功率はレギュラーシーズン、プレーオフともに球団歴代1位で、ウィザーズ時代を含めたプレーオフ通算の成功率(51.6%)はNBA史上No.1となっている。

 新天地のクリッパーズは、昨季ウエスタン・カンファレンス8位タイの42勝40敗をマークしたが、プレーオフには進めず、今夏にロスターを刷新。ベテランエースのカワイ・レナードを放出し、代わりにトロント・ラプターズからブランドン・イングラムを獲得した。また、パワーフォワードのジョン・コリンズもデトロイト・ピストンズへの移籍が決まっている。

 現状のラインナップでは、ともに28歳のイングラムと八村が先発フォワードを務め、昨季途中に加入した2019年ドラフト同期のダリアス・ガーランドが司令塔として攻撃を束ねる布陣。ここにさらなる補強が予想されている。

 名門球団を去ることにはなったが、クリッパーズの本拠地インテュイット・ドームは、2024年に開業したばかりの最先端アリーナで、ファンの熱量も高い。再建に踏み出したチームで存在感を示すことができれば、LAでの人気はさらに高まりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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