
SUPER EIGHTの丸山隆平と沢尻エリカがW主演を務める映画「薔薇の鎖」が12月11日(金)に公開されることが決定した。あわせて、緊迫感あふれるティザービジュアルと特報映像が解禁された。音楽・主題歌を斉藤和義が担当する。
■記憶を失った二人が繰り広げる“疑心暗鬼サスペンス”
本作の物語は、目覚めると手錠で繋がれていた、スーツ姿の男(丸山)とTシャツ姿の女(沢尻)が主人公。二人のそばには、大破したパトカー、大金が詰められたアタッシュケース、そして大量の麻薬が転がっていた。
互いの素性はおろか、自身の名前さえも思い出せない二人は、状況から「どちらかが警察で、どちらかが犯罪者である」という絶望的な現実に直面する。ノンストップで展開する、極限の疑心暗鬼サスペンスが開幕する。
監督・原案を務めるのは、「殺し屋1」(2001)の脚本や、「黒い乙女Q」(2019)の監督作で知られる佐藤佐吉氏。

■手錠をかけられた二人の緊張感…ティザービジュアル&特報映像解禁
解禁されたティザービジュアルは、鮮烈な赤を背景に、鋭い眼差しで対峙する丸山と沢尻が印象的な一枚。二人の手首には手錠がはめられ、緊迫したドラマを予感させるインパクトのある仕上がりとなった。
また、同時公開された特報映像には、「大破したパトカー」「記憶喪失」「警察か犯罪者か」といった、物語の鍵となるキーワードが散りばめられている。映像後半には、ナイフや麻薬、大金といった危険なアイテムが次々と映し出され、タイトルにもある「薔薇」の印象的なカットも差し込まれるなど、丸山の凛々しい佇まいと沢尻のミステリアスな表情が重なり、観る者を一気に世界観へと引き込む映像となっている。
■音楽・主題歌は斉藤和義が担当[/HEAD]
本作の音楽・主題歌を手掛けるのは、数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・斉藤和義。劇伴のすべてを書き下ろしたほか、主題歌として新曲「黒猫のタンバリン」を書き下ろした。
この主題歌「黒猫のタンバリン」は、9月9日(水)にリリースされる斉藤の23枚目のオリジナルアルバム「日常Days」に収録される。さらに、9月18日(金)からは、同アルバムを携えたホールツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2026 “日常Days”」が、全国28都市32公演の規模で開催される予定だ。
[HEAD]丸山隆平コメント「本作はある意味問題作!」
映画「薔薇の鎖」。ついに公開されてしまうのですね。世に放たれるのですね。本作はある意味問題作!皆様がこれまでに感じたことのない体験をする為に生まれた映画だと僕は仕上がりを観て思いました。公開後、どのように届くのかが楽しみです。
佐藤佐吉様が送る数年ぶりの長編映画。しかもオリジナル作品!いつもの決め言葉を言わせて下さい。ぜひ!劇場でお楽しみ下さいませ。
■沢尻エリカコメント「丸山さんは、初めましてとは思えないくらい気さくな方」
台本を読んだときに作品の世界観に引き込まれ、とにかく面白くて一気に読んでしまいました。撮影現場でも、普段体験することのないシチュエーションの中でのお芝居だったので、とても新鮮で、演じていて本当に楽しかったです。
今回共演させていただいた丸山さんは、初めましてとは思えないくらい気さくな方で、現場でも率先して雰囲気をつくってくださいました。お芝居でも瞬発的に色々なアイデアを出してくださり、私自身もたくさん刺激を受け、ワクワクしながら演じることができました。この作品を、ぜひ多くの皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
■斉藤和義コメント「映画も音楽もロックな仕上がりになっている」
今回、映画音楽を担当させてもらい大変光栄でした。監督・スタッフ・俳優の皆さんと作品づくりに関われたこと、いつもの自分の音楽制作とはまた違う感覚があり、とても楽しい時間でした。
主題歌「黒猫のタンバリン」は、ニューアルバムのオープニングを飾る一曲にもなっています。最初に台本と絵コンテをいただいたとき、ロカビリータッチの曲が合いそうだと感じ、作品を象徴する一曲になればと思い制作しました。丸山さん、沢尻さんの演技も素晴らしく、映画も音楽もロックな仕上がりになっていますので、ぜひ劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです。
■監督・佐藤佐吉氏コメント「これが引退作になっても悔いはありません(笑)」
手錠で繋がれた男と女。このアイデアを思いついたのは20年前。監督デビュー作になったかもしれない幻の企画が、丸山隆平さん、沢尻エリカさん、音楽・斉藤和義さんという夢の布陣でついに実現しました。現場では難役にもかかわらず終始笑顔の丸山さん、驚くほどの情熱で芝居に取り組む沢尻さんとの怒涛の日々は生涯の宝です。これが引退作になっても悔いはありません(笑)。

