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ウインブルドンをベスト16で終えた望月慎太郎が支えてくれた人々へ感謝。シナー戦を回顧し「持てる力は全て出し切った」<SMASH>

ウインブルドンをベスト16で終えた望月慎太郎が支えてくれた人々へ感謝。シナー戦を回顧し「持てる力は全て出し切った」<SMASH>

開催中のテニス四大大会「ウインブルドン」の男子シングルスで見事な快進撃を演じた世界ランキング151位の望月慎太郎が4回戦敗退後に自身の公式インスタグラム(@shintaromochizukiofficial)を更新し、感謝の言葉を綴った。

 23歳の望月は今大会、予選3試合を勝ち抜いて本戦入りすると、1回戦で同じ予選勝者のマックス・ベイジング(イギリス/同329位)、2回戦で前哨戦の「マヨルカ選手権」(ATP250)準優勝のイーサン・クイン(アメリカ/同47位)、3回戦で19歳の注目株ラファエル・ホダル(スペイン/同26位)を撃破。現地5日の4回戦では前回覇者のヤニック・シナー(イタリア/同1位)に3-6、6-7(0)、3-6でストレート負けしたものの、1968年のオープン化以降で日本人男子選手4人目となる四大大会ベスト16進出を果たした。

 投稿で望月はシナー戦を振り返りつつ、次のように記している。
 「世界ランキング1位の選手とウインブルドンのセンターコートで対戦できたことは本当に光栄でしたし、持てる力は全て出し切りました。チーム、家族、友人、スポンサー、そしてどんな時も支えてくださる全ての方々に心から感謝しています。今大会は一人ひとりが、様々な形で自分を支えてくれました。本当にありがとうございました」

 その言葉通りの大健闘だった。望月は積極的に前へ出て40回のネットプレーを仕掛け、うち33ポイントを獲得。ストローク戦ではシナーから33本のアンフォーストエラー(自滅的ミス)を誘発した。試合を通してブレークは奪えなかったものの、5度のブレークポイントを取得するなど王者を相手に最後まで食い下がり、観客を大いに沸かせた。

 望月は今大会終了後に更新予定の世界ランキングで151位から110位付近まで浮上する見込み。昨年11月以来のトップ100復帰も視界に入ってきた。この後の北米ハードコートシリーズでもさらなる活躍とランクアップを期待したい。

文●中村光佑

【画像】ウインブルドンで快進撃を見せた望月が感謝を綴ったインスタ投稿

【画像】望月慎太郎ほか、ウインブルドン2026を戦う男子トップ選手たちの厳選フォト!

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配信元: THE DIGEST

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