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「ベルギーおめでとう。我々の日ではなかった」エースが“処分回避”で電撃出場も大敗…アメリカ指揮官が現実を語る。「誰の目にも明らかだった」のは?【W杯】

「ベルギーおめでとう。我々の日ではなかった」エースが“処分回避”で電撃出場も大敗…アメリカ指揮官が現実を語る。「誰の目にも明らかだった」のは?【W杯】


 マウリシオ・ポチェティーノ監督が率いるアメリカ代表が7月7日、北中米ワールドカップのラウンド16で、ベルギー代表とシアトル・スタジアムで対戦。1-4で完敗し、準々決勝進出を逃した。

 エースFWフォラリン・バロガンは直近の試合で退場になったものの、出場停止が猶予されるという異例の措置で、ベルギー戦に先発した。

 この一件に関してはアメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に処分を見直すよう働きかけたという報道も。色々な意味で非常に大きな注目を集めるなか、開始9分であっさり失点。その後、31分にFKからマリク・ティルマンが同点弾を奪うも、直後の33分にあっさり勝ち越され、後半に入ってさらに2点を加えられた。
 
 英公共放送『BBC』によれば、ポチェティーノ監督は試合後のインタビューで「試合開始当初から、我々が流れに乗れていないことは誰の目にも明らかだった。一度も試合に食い込めなかった。1-1の同点ゴールを決めた直後ですら、次のプレーですぐに失点してしまった。最初から本当に厳しい試合だった」と振り返った。

 そして「ベルギーにおめでとうと言いたい。彼らは我々より優れていた。今日は我々の日ではなかった。言い訳や理屈を探すつもりはない。チームが普段見せられるようなプレーができなかったのが現実だからだ」と率直に語った54歳のアルゼンチン人指揮官は、今後に向けて次のように決意を示した。

「我々は学ぶ必要がある。この試合を分析し、なぜワールドカップの他の試合と同じようなアプローチができなかったのかを理解するのは、一つのプロセスだ。理由は様々だろうが、説明は単純かもしれない。チームとしても個人としても、今日は我々の日ではなかったのだ。その責任の第一義的な所在は私にある。我々は分析し、見極める必要がある。あれは我々の普段のパフォーマンスでも、普段のプレースタイルでもなかった」

 ホームサポーターの大声援を背に順調に勝利を重ねてきたアメリカ。しかし、あっけない幕引きとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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