
福原遥が7月6日、都内で開催された、自身が主演を務める映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」完成披露試写会に、共演の細田佳央太、出口夏希、井之脇海、倍賞千恵子、原作の汐見夏衛氏、新城毅彦監督と共に出席。翌日7月7日(火)の七夕にちなみ、短冊に書いた願い事を発表した。
■七夕にちなんだ演出で会場が純白に包まれる
10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は180万部を突破した、汐見氏によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」。2023年12月には実写映画として劇場公開され、興行収入45億円を突破する大ヒットとなった。
完結編となる本作は、前作に続き、主演の福原をはじめ、出口、伊藤健太郎らが出演。さらに、豊嶋花、井之脇、倍賞らが新たに登場する。
8月7日(金)の劇場公開に先駆けて開催された完成披露試写会では、主人公・百合(福原)にちなみ、会場に777本の百合の花が用意されるだけでなく、観客全員にも百合の花が入場時にプレゼントされ、会場全体が百合の香りに包まれた。

■短冊に込めたそれぞれの願いに会場から温かい拍手
本イベントでは、翌日7月7日の七夕にちなみ、登壇者が短冊型のフリップに書いた願い事を発表し合った。
ベランダで家庭菜園に挑戦したいという井之脇は「野菜が育ちますように」と願いを披露。細田は「下半期も健康第一」と書き、「2026年度の目標は怪我をしない、風邪をひかないでやっていて、上半期はお陰様で体調を崩すことなく乗り切れたので、下半期も引き続き体に気をつけて生活をしていきたい。若いからと言って怪我に年齢は関係ありません!ちゃんと色々としないとガタがくるから」と熱弁。これに倍賞は「そう、歳を取るとガタがくるの!」と実感を込めて応え、細田に野菜たっぷりの健康みそ汁レシピを伝授した。
出口の願い事は「夏祭りに行きたい」という夏らしいもので、「一緒に行こうね」と福原と約束を交わす場面も見られた。一方、福原は座長らしく「この作品がたくさんの方に届きますように」と本作の大ヒットを祈願。「これが本当に一番の願い。本作は続編であり完結編なので、多くの皆さんに届いてくれたらと願っております」と力を込めた。
また、倍賞は「世界のあちこちで起きている戦争を今すぐ止めてください」と祈願し、会場は温かい拍手に包まれた。
最後に、福原は「ついに皆さんに本作が届くのかと思うとドキドキワクワクしています。前作から7年が経ち、百合がどのような人生を送って、どのように成長しているのか。それぞれの人生が丁寧に描かれているので、いろいろなものを感じていただけると思います。今ある当たり前が当たり前ではないということ、そして日常の幸せを感じられる作品になっていると思いますので、ぜひ楽しんでご覧ください」と呼び掛けた。

