
「彼はなぜプレーを許されたんだ?よく理解できなかった」28歳FWが米エースの処分回避に本音。ベルギー代表は2単語の痛烈“声明”発表【W杯】
ベルギー代表は現地7月6日、北中米ワールドカップのラウンド16で、アメリカ代表とシアトル・スタジアムで対戦。4-1で快勝し、準々決勝進出を果たした。
この一戦の前日、世界中に衝撃を与える発表がなされた。アメリカの攻撃の要を担うフォラリン・バロガンが、直近の試合で退場になったものの、出場停止が猶予されたのだ。アメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に処分を見直すよう働きかけたという報道もある。
相手エースは電撃復帰し、この日も先発したが、ベルギーが圧倒。異例の裁定をものともせず、開催国を一蹴した。
英紙『The Guardian』によれば、28歳のベルギー代表FWドディ・ルケバキオは試合後、「彼がレッドカードを受けたにもかかわらず、なぜプレーを許されたのか、正直よく理解できなかった。だが、その件に深入りしたくなかったし、集中して自分たちのプレーをすることに専念したかった。今日はまさにそれができた」と誇らしげに語った。
また、途中出場したロメル・ルカクは、90+3分にダメ押し点を決めた際に、電話をするようなパフォーマンスを見せた。トランプ大統領が、インファンティーノ会長に電話したことを揶揄したものと思われる。
この様子は、合わせて披露された“トランプ・ダンス”とともに大きな話題になるなか、ベルギー代表の公式インスタグラムが追随。ルカクの写真を添え、たった一言「Overturn this(この結果も覆してみろ)」と綴った。痛烈な“声明”だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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