ロサンゼルス・ドジャースは現地7月6日、コロラド・ロッキーズに8-7で勝利した。
ドジャースが6-3とリードして9回に突入した中、タナー・スコットが四球、連打で1点を失う。6-4でなおも2死満塁。一打逆転の場面でコール・キャリッグの打球が右中間フェンス付近へと飛んだ。
大きな当たりに三塁ランナー、二塁ランナーが生還する中、一塁走者ハンター・グッドマンも三塁を蹴った。ホームベースに到達するところで捕手ダルトン・ラッシングの元にボールが届き、グッドマンにタッチした。微妙な判定に一度はセーフとなったものの、ドジャースがチャレンジを要求。判定が覆りアウトで6-6で攻撃終了となった。
結局9回裏の攻撃で決着がつかず、延長11回にラッシングのタイムリーヒットでドジャースがサヨナラ勝利を収めた。26歳捕手のバッティングに称賛が集まる一方で、一部の現地記者からは守備での連携プレーに称賛が送られた。
ドジャース専門メディア『Dodgers Digest』のチャド・モリヤマ記者は9回表の攻撃を終わらせた守備での中継プレーに注目。フェンスに跳ね返ったボールを捕った中堅手アンディ・パヘスが二塁手ミゲル・ロハスに送球。ロハスのストライク返球にラッシングの好タイミングでのタッチが重なり、ギリギリアウトにできた場面だ。
モリヤマ記者は「パヘスからロハス、そしてラッシングへの中継プレーにより、完全な惨事は回避され、ドジャースに勝利のチャンスをもたらした。素晴らしいタッチだ」と賛辞を送った。
構成●THE DIGEST編集部
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