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【新日本】GLOBAL王座陥落の海野がゲイブへのリベンジ宣言「G1でぶっ倒してやる」

【新日本】GLOBAL王座陥落の海野がゲイブへのリベンジ宣言「G1でぶっ倒してやる」

『タイガーマスク 引退記念試合』東京・後楽園ホール(2026年7月7日)
○海野翔太&永田裕志&小島聡vs真壁刀義&矢野通&中原大誠×

 前日の後楽園大会でGLOBAL王座を失った海野が再起戦で中原に貫禄勝ち。G1 CLIMAXへ向けてゲイブ・キッドへのリベンジを宣言した。

 海野は前日の後楽園大会でゲイブに敗れ、GLOBAL王座から陥落。自身初のシングル王座戴冠から1ヵ月も経たずにベルトを失ってしまった。しかも血まみれに追い込まれたうえに、ゲイブは棚橋弘至社長を暴行し、ベルトを投げ捨てて放置したままリングをあとに。海野にとっては屈辱的な夜になった。

 一日経って、海野は再起戦として、永田&小島のベテラン2人と組み、真壁&矢野&中原と対戦。海野は額の傷に絆創膏を貼り、背中にテーピングを施して入場した。

 試合はベテランの永田や小島、真壁が序盤から奮闘して後楽園ホールを盛り上げる展開に。ようやく海野はリングインすると、若い中原のアグレッシブな攻撃に出鼻をくじかれたものの、逆エビ固めは決めさせない。スタンドに戻った直後に豪快なボディスラムを3連続で繰り出して逆転。中原も丸め込みで抵抗するが、海野は強烈なエルボーから逆エビ固めに捕獲して、一気にギブアップを奪った。

 GLOBAL王座から陥落直後の海野が中原に貫禄勝ちを果たして再起。先輩の永田、小島と握手を交わすと、四方の客席に深々と頭を下げた。

 この日は「ちっちゃい頃からお世話になって、道場に入って厳しさを教えてもらって、いろんなことを叩き込まれて今の自分がある」と恩義を抱く先輩・タイガーが引退。海野は「そういう選手が去ってくのは素直に悲しいっす。ただ、俺らはそんな新日本プロレスを今まで守ってきた先輩方の炎を受け継がなきゃいけない。新日本プロレスで熱い闘いをこれからも見せていかなきゃいけない」と誓うばかりだ。

 「だからこそ、俺自身、昨日の負けは許されねえんだ。初戴冠も泥塗られてよ、国内の初防衛戦もああいう形で泥塗られてよ、大の字になって、素直に『負けた。悔しいな』ってそんな気持ちになれるわけねえだろうがよ!」と怒声を上げた海野。G1ではゲイブと同じBブロックとなり、8・8横浜大会における公式戦で再び対決する。「ただで済むと思うなよ。昨日のGLOBAL、ベルト投げられ、社長が殴られ、誰か新日本の生え抜きの選手は出てきたか!? 『ふざけんな、この野郎!』って出てきたか!? 出てきてねえだろう。俺がもう1回アイツをぶっ倒してやる」と復讐の炎を燃やしていた。


【試合後の海野&小島&永田】

▼海野「ありがとうございました(※と永田と握手)」

▼永田「どうもありがとう」

▼海野「ありがとうございました(※と小島と握手)」

▼小島「ありがとうございました」

▼永田「タイガーとはね、結構ウチに来る前から仲良くさせてもらったんで。タイガーマスクという大きな宿命を背負いながら闘ってる姿は凄いなという思いもありましたし、大きなケガをしても、それを隠れて努力して、タイガーはずっとタイガーマスクを被って上がってたんで、そのタイガーマスク選手が引退するってのは凄い寂しいですけれどもね。まあ最近は引退宣言する選手が増えてますけど、各選手の状況はよく分かりますんで、それはそれで受け入れていきます。でも、僕自身はもうしばらく現役で闘っていきたいと思います。世の中に抗いながら、世の中に流れに、今の新日本プロレスに抗いながら、もうしばらく闘っていきたいと思います。まあ、そういう面では真壁、矢野という、もう我々と近い世代の人間と元気に闘って、僕も久しぶりの新日本でしっかり闘うことができたんで、時間はないけど、そういう部分では世の中の流れに抗っていきたいと思います。よろしくお願いします。じゃあ、翔太、ありがとう(※海野と握手をして先に退出)」

▼海野「はい、ありがとうございました」

▼小島「昨日、超日本やって、今日はまた新日本プロレスに戻ってきて、タイガーマスク選手、長い間お疲れ様でした。いろんな所で会って、一時期よく一緒に道場でトレーニングもさせてもらって、本当に練習熱心でいつも一生懸命やってて。だから数年前の病気とかケガとか、そういうので凄く悩まされてきたと思います。その中で、こうやって今でもタイガーマスクを貫いてきたっていうのは本当に凄いなと思って尊敬してます。お疲れ様でした。そして私もできる限り、いろんなことを考えながらプロレスをやっていきたいと思います。ありがとうございました(※と先に退出)」

▼海野「ありがとうございました。まあ本当にしょうがないことだけど、新日本プロレスは引退という文字を目にすることが増えました。悲しいっすよ。僕自身、メチャクチャ悲しいっすよ。タイガーさんだってちっちゃい頃からお世話になって、道場に入って厳しさを教えてもらって、いろんなことを叩き込まれて今の自分があるんだ。そういう選手が去ってくのは素直に悲しいっす。ただ、俺らはそんな新日本プロレスを今まで守ってきた先輩方の炎を受け継がなきゃいけない。新日本プロレスで熱い闘いをこれからも見せていかなきゃいけない。だからこそ、俺自身、昨日の負けは許されねえんだ。初戴冠も泥塗られてよ、国内の初防衛戦もああいう形で泥塗られてよ、大の字になって、素直に『負けた。悔しいな』ってそんな気持ちになれるわけねえだろうがよ! G1 CLIMAX控えてるな。オイ、ゲイブ・キッド。ただで済むと思うなよ。昨日のGLOBAL、ベルト投げられ、社長が殴られ、誰か新日本の生え抜きの選手は出てきたか!? 『ふざけんな、この野郎!』って出てきたか!? 出てきてねえだろう。俺がもう1回アイツをぶっ倒してやる。G1 CLIMAXでアイツをぶっ倒して………その先へと進んでいく。だからタイガーさん、しっかり新日本プロレスを見ててください。もう大丈夫だって心から安心できるように自分が闘い続けます。ありがとうございました」

【真壁の話】「まあ中原には、ちょっと対戦相手、悪かったな。とは言えだ。とは言え、とは言え、あの野郎も一生懸命、上に上に一つ一つ上がろうとしてる。負けたが何だ、この野郎。次によ、勝ちを目指せばいいよな。“価値ある勝ち"を取ってけよ。そしたらよ、俺様たちみたいに一人前のレスラーになれっからよ。いいか、てめえ、怠けんじゃねえぞ、この野郎。言いてえことはそれだけだ!」

【中原の話】「アーッ! (※ヒザを突いて)俺は諦めねえからな! 報われるまで,やり続けるしかない!」

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