
「日本なら上に行くチャンスがあったのに」「今大会最高のチーム」ブラジル敗退後に王国の重鎮記者が驚きの主張。「セレソンはラッキーだった」「なぜ日本はまた同じことを繰り返したんだ?」と消極的な戦い方には苦言【W杯】
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの無敗で2位通過した。ラウンド32では最多優勝を誇るブラジルを相手に先制点して苦しめたものの、1-2で逆転負けを喫し、敗退が決定した。
日本を破ったブラジルが敗れたノルウェー戦の後、ブラジル人のリカルド・セティオン記者は、「日本は本当に素晴らしいチームだった。美しいチームだよ」と話した後、こう指摘した。
「なぜ日本はまた同じことを繰り返したんだ? なぜ重要な試合で、ボールを簡単に相手に渡してしまうんだ。カタール・ワールドカップの時と同じだ」
「日本は前半、ブラジルより良かった。でも後半はプレーしなかった。後半はブラジルが70%、75%もボールを支配していた。そして日本は得点できなかった。セレソンにとってはラッキーだった」
王国の重鎮ジャーナリストは「私にとって、日本は今大会を通じて最高のチームの一つだったと思う。不運だったね。本当に不運だ。日本ならブラジルに勝って上に行くチャンスがあったのに。誰もが日本のことばかり話しているよ」と続けた。
対戦国の記者も、守備一辺倒だったブラジル後半の戦い方は、疑問に残ったようだ。日本を高く評価しているが故だろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?
【記事】「まじかよ」「見たくもなかった」躍動した日本代表ボランチはなぜ試合中に愕然としたのか【W杯】
【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!
