
「売却候補」W杯で躍動した日本代表戦士がまさかの放出か!「本当に難しい判断だが…」
中盤の駒はそろっているとも言われる。田中碧もそのひとりだ。しかし、リーズは別の選手への関心も報じられている。では、新シーズンに向けて、クラブはどのようにチームづくりをしていくのか。
地元紙『Yorkshire Evening Post』は7月6日、リーズの中盤の構成を展望。その中で、田中は「売却候補」と報じた。
田中にとって、プレミアリーグ初挑戦となった2025-26シーズンは難しい一年だった。シーズン中盤にチェルシーやリバプールといった強豪相手のビッグマッチでゴールを決め、大きく称賛されたにもかかわらず、チーム事情もあって出場機会が限られた。
一時は7試合連続で出番が与えられないなど、苦しい日々を経験した田中だが、シーズン終盤になって再びスタメンの座を奪還。ピッチに立てば存在感を放ち、評価を再び高めている。
だが、Yorkshire Evening Post紙は「本当に難しい判断だが」と前置きしたうえで、田中を売却して利益をあげるのは一案との見解を示した。
「適切なオファーが届いたら、リーズは300万ポンド(約6億5000万円)で獲得した彼から利益を得られることをとるかもしれない。タナカは昨季、出たり外れたりだった。新たなMFが望まれているのは明らかだ」
同紙はイーサン・アンパドゥ、イリヤ・グルエフ、アントン・シュタッハ、ショーン・ロングスタッフ、ブレンデン・アーロンソンなど、その他の中盤選手は残すべきとした。また、うわさされるサウサンプトンのシェイ・チャールズは獲得すべきと主張している。
昨季、田中の起用法をめぐって議論を呼んだダニエル・ファルケ監督は、どのような編成を思い描いているのか。躍動したものの、悔しいかたちでワールドカップを終え、新シーズンで巻き返しを目指す田中にどんな夏が待っているのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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