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「レブロンには合わない」元キャブズ戦士が“キング”復帰説を否定「一番理に適っているのはウォリアーズ」<DUNKSHOOT>

「レブロンには合わない」元キャブズ戦士が“キング”復帰説を否定「一番理に適っているのはウォリアーズ」<DUNKSHOOT>

今オフに完全フリーエージェント(FA)となり、8年間在籍したロサンゼルス・レイカーズを退団したレブロン・ジェームズ。古巣クリーブランド・キャバリアーズに復帰する説も根強いが、元チームメイトのイマン・シャンパートは、今のキャブズはレブロンに合わないとの見解を述べている。

 レブロンは2018年、キャブズ、マイアミ・ヒートに続き自身3チーム目のレイカーズへ移籍。所属2年目の19-20シーズンにはアンソニー・デイビス(現ワシントン・ウィザーズ)との強力デュオでリーグ優勝を果たし、25年からはルカ・ドンチッチに相棒を代えて戦ってきた。

 在籍8年間で479試合に出場して平均25.9点、7.7リバウンド、7.9アシスト、フィールドゴール成功率51.3%、3ポイント成功率35.6%をマーク。41歳を迎えた昨季も平均20.9点、6.1リバウンド、7.2アシストの成績を残し、完全FAとなったオフの動向が注目されたが、現地時間6月30日にレイカーズ退団が決まった。

 FA市場解禁から1週間が経過したが、レブロンの新天地はまだ決まらず。03~10年、14~18年に在籍した古巣キャブズでキャリアを終えるのでは、との噂も根強い。

 15~18年にキャブズで共闘したシャンパートは名物コメンテーターであるスティーブン・A・スミスのポッドキャスト『Stephen A. Smith Sports』で、キャブズでドノバン・ミッチェルとジェームズ・ハーデンという攻撃的選手と組むことは「難しい組み合わせになると思う」と見解を述べた。「ジェームズ・ハーデンは、チームに最適なオフェンスを確立する正当な機会さえ与えられなかった。彼は(今年2月にトレードで)遅れて加わったからね。あのスタイルはレブロンには合わないし、ましてや(12月に)42歳になるレブロンにはまったく合わないだろう」

 昨季のキャブズはオフェンシブ・レーティングでリーグ6位(110.5)、ミッチェルがUSG%(チームのオフェンスにどれだけ関わっているかを示す数値)32.2%、ハーデンが同24.0%と高い数字だった。

 ここにレブロンが加入するとなれば、すぐにキャブズのリーダーとなり、チームのアイデンティティは再びレブロン中心へと変わるだろう。それはミッチェルとハーデンにとって良い兆候ではないとシャンパートは主張する。

「それはジェームズ・ハーデンやドノバン・ミッチェルにとって何の助けにもならない。まるで彼らがチームの一員ではないかのように感じてしまう。要素によっては、お互いに(良さを)打ち消し合ってしまうだろう」 実際、ハーデン加入でミッチェルとの強力デュオが完成したが、「でも、バスケットボールは一個しかない」とシャンパートは話す。

「ハーデンが加入して机上では興奮したし、『ついにドノバンにサポートができた。彼への注目が少し減るだろう』と思った。しかし、ボールは一個だけだし、そこにまた1人加わる。確かにレブロンの判断力は状況を改善するかもしれないが、今度は全員が彼のスタイルでプレーしなければならなくなる。それが他の選手にとってどう役立つというんだい?」 レブロンに最も合うチームを尋ねられたシャンパートは、迷わずゴールデンステイト・ウォリアーズの名前を挙げた。

「一番理に適っているのはウォリアーズだと思う。プレースタイルという観点から見ても、一緒にプレーする選手たちを考えると、まさにぴったりだ。ステフィン・カリーのプレースタイルは、ミッチェルやハーデンよりも、レブロンにとってずっと有益だろう」

 12月に42歳となる“キング”は、果たして24年目のシーズンをどのチームで迎えるのだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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