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ブルワーズの怪物右腕が7回11Kで今季10勝目! 防御率1.62&WHIP0.76、メジャートップを独走する驚異の安定感

ブルワーズの怪物右腕が7回11Kで今季10勝目! 防御率1.62&WHIP0.76、メジャートップを独走する驚異の安定感

ミルウォーキー・ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーが現地7月7日(日本時間8日)、敵地でのセントルイス・カーディナルス戦に先発登板した。7回(103球)を投げ、被安打3、11奪三振、無四球、3失点の力投で4対3の勝利に貢献し、今季10勝目(4敗)をマーク。防御率1.62、WHIP0.76、被打率.148はいずれもメジャートップを維持している。

 この日の右腕は初回に2ラン、3回にソロ本塁打を許し、序盤で3点を失う苦しい立ち上がりとなった。それでも動揺することなく修正を重ね、最後に対戦した14人を連続で打ち取るなど尻上がりに調子を上げ、7イニングを投げ切った。
  MLB公式サイト『MLB.com』によると、試合後の右腕は本塁打を浴びた直後の心境について、「ダブルヘッダーの第1戦だったし、ブルペンを消耗させたくなかった。とにかくそのことばかり考えていた」と語り、自ら長いイニングを投げ抜くことだけに集中していたと明かした。

 同メディアは、この日のミジオロウスキーが100マイル(約160.9キロ)以上の速球を57球記録したことも紹介。これは2008年に球速計測システムが導入されて以降、歴代2位タイの数字で、自身が6月12日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でマークした58球に次ぐ記録となった。また、イニング数を問わなければ、無四球・二桁奪三振の登板は今季4度目となり、安定した制球力と圧倒的な球威を改めて示した。
 
 序盤の苦しい展開を乗り越え、チームに勝利をもたらした今回の力投は精神的な成長を強く印象づける内容。怪物右腕が、初のサイ・ヤング賞獲得にまた一歩近づいた。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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