
この画像は南米チリ、セロ・パチョン山で撮影されたもので、右側にセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)のSOAR(Southern Astrophysical Research)望遠鏡のドームが映っています。
空の地平線付近には遠くの街明かりのほか、大気の発光現象である大気光が黄色や緑色で淡く光っています。空には天の川のアーチがかかり、天の川の下には大マゼラン銀河と小マゼラン銀河が映っています。天の川の中では、南十字やケンタウルス座アルファ星、ベータ星などが明るく輝いています。
SOAR望遠鏡の左側に見える黄色い光のすじは、ジェミニ南望遠鏡が発したレーザー光です。そのレーザー光は、地球の大気による星像のゆらぎをおさえる補償光学システムの一部です。
画像は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(アメリカ光学・赤外天文学研究所)から2026年7月1日に「Images of the Week」として公開されたものです。
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Image Credit: CTIO/NOIRLab/NSF/AURA/T. Slovinský
(参照)NOIRLab

