
もう蹴らない!「僕にとって最後のPKだと思う」。大舞台で三度目の失敗。スイス代表DFの後悔「土壇場で考えを変えるのは良くない」【W杯】
最終的にはPK戦で勝利した。スコアは4-3。自身は失敗した。
スイス代表は現地7月7日、北中米W杯のラウンド16でコロンビア代表と対戦。スコアレスで迎えたPK戦で、後攻のスイスでマヌエル・アカンジは3人目で登場。大きく枠を外してしまった。
スイスメディア『20 minutes』によれば、アカンジは「左隅を狙うつもりだった」という。「でも、最後の瞬間、考えを変えたんだ」。ボールはバーの上に飛んだ。
コロンビアのGKカミーロ・バルガスとの駆け引きに敗れた。「誰もが知っているように、土壇場で考えを変えるのは良くない」とアカンジは認めた。
記事では「スイスの守備の要は責任を放棄せず、その強い意志は称賛に値する」と記す一方で、「主要大会での三度目の挑戦で、アカンジは再び、大舞台の大きなプレッシャーに屈した。彼はすでにスペイン(ユーロ2021)、イングランド(ユーロ2024)とのPK戦で失敗している」と回想する。
アカンジは試合後に宣言。「これからは他の人にPKを任せるよ」。もう、蹴らない。「あれが僕にとって最後のPKだと思う」。
失敗したのはアカンジ1人だけ。コロンビアは2人が失敗し、スイスが接戦を制した。準々決勝の相手は前回王者のアルゼンチン。30歳のDFは「世界チャンピオンと対戦できるなんて、これ以上ないこと。素晴らしい挑戦が待っているよ」と胸を弾ませた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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