ロサンゼルス・ドジャースのジャスティン・ロブレスキーは現地7月7日、コロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、7回94球を投げて1失点のハイクオリティスタートを達成。被安打6に3与四死球、そして9奪三振の快投で前半戦を終えた。
25歳の左腕は今季ここまで16登板(うち先発15回)で100回1/3を投げて防御率2.69(リーグ8位)、クオリティスタート11回(同6位タイ)、10勝(同2位タイ)2敗、WHIP1.02(同3位)、被打率.219(同9位)をマーク。球界の王朝を築くドジャース先発ローテーションの一角として、ブレイクアウトのシーズンを過ごしている。
一方でオールスター選出の過程では、選手間投票、MLB推薦ともにピックアップされないなど、他投手と比較して高評価を受けていないのが現状だ。同日にナ・リーグ先発投手3人の代役として3投手が選ばれたものの、その中にもロブレスキーの名前は無かった。
地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者はXでロブレスキーが3試合連続で7イニングを投げていると指摘。さらにナ・リーグで防御率上位8位にランクインしているとしつつ、「そのリストで彼より上の7投手は全員オールスターチームに選出されている」とロブレスキーが“オールスター級”の活躍を残していると示唆した。
加えて米誌『Sports Illustrated』ドジャース版はXでロブレスキーの今季スタッツを紹介しつつ、「(ロブレスキーが)オールスター級じゃないなら、何がオールスターなのか分からないよ。この男をオールスターゲームに連れて行ってくれ!!!!」と訴えた。
同誌によると、ロブレスキーはオールスター選外に「もちろん動揺しているよ」とコメント。候補に挙がるだけの活躍はしてきたとの自負もあるといい、「落選で、間違いなく今シーズンの後半戦に向けて闘志に火がついたよ。登板のたびに、自分には(オールスターに選ばれる)資格があること、そして今後も主力選手の一人であり続けることを証明して見せるつもりだ」と意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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