文筆家の宮田愛萌による最新刊「夏までに」が、8月5日に発売されることが決定した。2024年に刊行された「春、出逢い」に続く、短歌甲子園シリーズの第2弾となる。
今作では舞台となる高校を移し、短歌の強豪校に通う少年少女たちが、宮崎県日向市で行われる牧水短歌甲子園を目指す姿を描く。
物語の中心となるのは、中学生の頃から文芸部に所属し、短歌甲子園に憧れ続けてきた東雲菜海と、自由に一人で短歌を作ってきた天真爛漫な神安海禾。性格も短歌への向き合い方も異なる2人が、星澤高校文芸部でともに大会へ挑む。
【写真】最新刊「夏までに」が、8月5日に発売されることが決定した宮田愛萌作中には、宮田が手がけたオリジナル短歌約60首を収録。かけがえのない日々や揺れ動く感情を三十一文字に込めながら、登場人物たちの青春が描かれる。
また、シリーズ第1弾「春、出逢い」の文庫版が8月12日に発売されることも決定。最新刊の刊行に合わせ、夏らしい爽やかな雰囲気で撮影された宮田の新たな写真も公開された。
「夏までに」は232ページで、価格は税別1900円。「春、出逢い」の文庫版は税別900円となる。

