『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』新宿FACE(2026年7月8日)
○内藤哲也vs小田嶋大樹×
内藤が“最後の新宿FACE"で小田嶋と熱戦を展開。「俺が嫉妬してしまうぐらいのレスラーになった時、またシングルマッチやろうぜ」とメッセージを送った。
9月末閉館が決まっている新宿FACE。最後のNOAH開催となったこの日、内藤と小田嶋のシングル初対決が実現した。
内藤の愛弟子・高橋ヒロムが“認めた男"でもある小田嶋。序盤から内藤にツバを吐かれても、負けじと吐き返し、ビンタからエルボーを連打して大歓声を背に猛攻に出た。だが、場外戦で待っていたのは内藤の倍返し。内藤は容赦なく観客席に投げつけて制裁する。
試合は内藤ペースに傾くが、このままでは終われない小田嶋は制御不能男が着ていたTシャツを引っぺがすと、チョップや逆水平を連打。得意の俵返しでぶん投げると、場内は「ダイキ」コールに包まれた。
内藤のエスペランサを食らって大ダメージを負うも、スキを突いて回転地獄五輪パートDaikiであわやの場面を作り出し、流れるように正調回転地獄五輪に持ち込んで絞め上げる。しかし、捕まったまま立ち上がった内藤は後頭部にこれでもかとバックエルボーを連打。小田嶋もビンタで抵抗したものの、内藤はバレンティアで鎮圧。最後はプルマブランカで絞め落として勝利した。
試合後も突っかかってくる小田嶋に逆エビ固めの“おまけ"も与えた制御不能男は、「今日が最後の新宿FACEだということもわかったうえで、今日ここに来ましたよ。俺は数えるほどしか試合してないけど、でもファン時代から新宿FACEという会場は知っていたんでね。それがなくなってしまうのは凄く寂しい」と“会場マニア"らしく惜しんだうえで、「でも、今日こうして試合ができて、俺は嬉しかったですよ」と続けた。
これまでは「オダ選手」などと小田嶋を呼んでいた内藤だったが、「対戦相手は小田嶋…小田嶋大樹ですか。名前をしっかり覚えましたよ。なんか俺の弟子である高橋ヒロムくんも彼のことが気になったんでしょ? 見る目あるね。俺も気になっちゃったよ」と認めつつも、「でも、何度やっても今日みたいな試合になってしまうよ。今のままじゃね。この先、彼がどう変わるか? どう変化、進化していくのか?」と提起し、「小田嶋、俺が嫉妬してしまうぐらいのレスラーになった時、またシングルマッチやろうぜ。カブロン!」とメッセージを送った。
【内藤の話】「もちろん今日が最後の新宿FACEだということもわかったうえで、今日ここに来ましたよ。俺は数えるほどしか試合してないけど、でもファン時代から新宿FACEという会場は知っていたんでね。それがなくなってしまうのは凄く寂しいし。でも、今日こうして試合ができて、俺は嬉しかったですよ。対戦相手は小田嶋…小田嶋大樹ですか。名前をしっかり覚えましたよ。なんか俺の弟子である高橋ヒロムくんも彼のことが気になったんでしょ? 見る目あるね。俺も気になっちゃったよ。まあでも、何度やっても今日みたいな試合になってしまうよ。今のままじゃね。この先、彼がどう変わるか? どう変化、進化していくのか? 楽しみにしながら、俺は近くで見ていようと思いますよ。小田嶋、俺が嫉妬してしまうぐらいのレスラーになった時、またシングルマッチやろうぜ。カブロン!」
【小田嶋の話】「ああ! タップしてないよ、クソ。超えられなかった事実は変わりない。でもあなたに負けてるつもりはありません。もっともっと強くなって、あなたを超える存在になって、また対角線に立ってやります。そのためにも次、大阪。N-1の出場権獲ってやる。クソ!」

