7月8日、横浜スタジアムで開催されている『野球未来創造SERIES ~横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME~』(7日から3日間開催)第2戦のスペシャルゲストとして神奈川県出身の女優・志田未来さんが登場した。
数々のドラマや映画で主演を務め、第一線で活躍を続ける志田さんは自身のSNSでも横浜スタジアムをはじめ、全国の球場に足を運ぶ姿や、日常に溶け込む深いチーム愛をたびたび発信し、野球ファン及びベイスターズファンの共感を呼んできた。
当日はベイスターズ公式Xで「今回このようなセレモニーに参加させていただけることで、とっても嬉しいです。実は私は今回が初めての始球式になります。いまからとても緊張しているのですけれども、皆さんの勝利を願って、マウンドから魂を込めた一球を投げたいと思います!きょうもスタジアム一丸となって、勝利を掴みにいきましょう!」と並々ならぬ意気込みを表明した。
本番では、ブルペンからリリーフカーに乗って颯爽と登場。背番号33のユニホームを身にまとい、「2017年に筒香(嘉智)選手の連続ホームランに感動してベイスターズファンになった」と“ガチファン”ぶりをうかがわせるエピソードを披露。さらに、七夕の短冊には「これからもたくさんの方に野球が愛されますように」との願いを記し、スターマンが持つ笹に結びつけた。
そして、メインイベントのセレモニアルピッチに臨んだ志田さん。ノーワインドアップから捕手役の益子京右のミットをめがけて投じたが、白球は惜しくも一塁側へ逸れ、悔しそうな表情を浮かべながらグラウンドを後にした。
セレモニアルピッチを終えた志田さんは、興奮冷めやらぬ様子で「ボールが届かなくて悔しい思いをしているんですけれども......」と投球を振り返り、思うような1球が投げられなかったことを悔やんだ。一方で、「夢だったベイスターズの始球式を叶えられて、とてもうれしいです! 今日は連勝のかかった大事な試合なので、心から応援します! みなさんも一緒に応援しましょう!」とコメント。憧れの横浜スタジアムのマウンドに立てた喜びを語るとともに、4連勝中と勢いに乗るチームへ熱いエールを送った。
神奈川で生まれ育ち、プライベートでも通っている横浜スタジアム。志田さんにとってこの場所は、単なる野球場ではなく、日々の活力をもらえる特別な空間。「これから野球を好きになる仲間とともに」――。イベントが掲げるそのテーマを、“未来”の笑顔が爽やかに導いた。
取材・文●萩原孝弘
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