若者の貧困率が高いためか、はたまたコスパやタイパが悪いからか、令和の世には「美女なのに男性経験なし」という成人女性が増え続けているという。しかも、三十路となった女性の中にもこうした例は珍しくないのである。
彼女たちは、なぜ男性と関係を結ばないまま長い人生を送ってきたのか。その驚きの理由を聞き出した!(3回中の3回)
【令和の恋愛最前線2】を読む
司法試験合格→自然消滅 勉強仲間の彼氏との6年間
決して親から強いられたわけではないのですが、小・中・高と勉強漬けの青春を送り、大学からは弁護士目指してさらに研鑽を積みました。
この時期に同じ夢を目指した彼氏ができたのですが、お互いに励まし合ったり、分かりにくい法律の内容を相談するような仲間といった感じ。デートに行くでもファミレスに六法全書を持ち込んでましたし、そういった“誘い”を受けた記憶がありません。
成績自体は彼のほうが全然良かったのに、本番に弱いのか、わたしのほうが先に司法試験に受かってしまい、法律事務所で働くことになりまして。さらに翌年もまた彼が落ちたあたりでやはり連絡も疎遠になり、自然消滅してしまいました。
法律のプロを阻む「不同意性交罪」の壁
一方のわたしですが、弁護士の仕事がめちゃくちゃ忙しかったため、新しい恋などとは程遠い生活をしているうちに、いつの間にやら三十路超え。使い道のないお金も貯まってきたので、そろそろ「そういう時期」かなと思い、近年は業界内外の飲み会にも積極的に参加してました。
ところが、酔った勢いに任せ、頬を赤く染めながら男性の肩に頭を乗せても、こちらが法律のプロだと相手は絶対にお持ち帰りなんかしてくれないんです。
ましてや、最近では「不同意性交罪」が話題ですから。特に職業柄知り合う富裕層界隈の方々はその手のハニートラップをめちゃくちゃ警戒していて、肩に乗せたわたしの頭を逆に押しのける勢いですから傷付きますよ。
色々と考えた結果、こうなったらもう外国人しかない、と思いまして。現在、アメリカのロースクールへの入学を本気で検討していまして、どうにか40歳までには経験0を卒業したいと思っています(笑)。(えなこ似弁護士・35歳)
『週刊実話 ザ・タブー』7月8日号より
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