打ちっぱなしにいくと、ドライバーやアイアンのフルショットを練習している人ばかり。でも、「アプローチの練習はやればやるほどスコアアップに繋がります!」と小野耕平コーチ。
そこで、アプローチの練習法を基本から伝授。これで絶対うまくなる!
アマチュアのアプローチの練習量はプロの半分以下!

下の円グラフの結果は、ボクの予想どおりです。アプローチはスコアメイクをするための大事なスキルなのに、練習量は少なく、練習してもとくに課題をもって打っていない人がほとん人がほとんどです。プロの練習内容は半分、もしくは半分以上がアプローチの練習です。そのくらい大事なことなのに、アマチュアで半分以上アプローチの練習に費やす人はほぼいません。
このような結果になるのは、アプローチ練習の仕方を知らないことが大きな原因だと思います。課題は人それぞれで苦手な距離を克服したり、球筋のバリエーションを増やすテクニックに挑戦するのもいいでしょう。
ただし、基本的に身につけておきたい、日々積み重ねておきたい技術があります。今回はそれを紹介します。最低限これだけやっておけば、効率的にうまくなって実戦でも役立つので、練習場でのメニューにすぐに取り入れてください。
アマチュアのアプローチ練習量は全然足りない

どのくらい球数を打つ?

練習場にきたら1~2時間くらい滞在して、約7割が100~200球前後の球数を打つ
アプローチ練習の割合は?

8割の人がアプローチ練習は全体の3割以下。練習はドライバーがメインだそうだ
どんなアプローチ練習をする?

距離や高さなどを気にして練習している人もいるが、約半分は「なんとなく」で練習をしていた!

全体の5割とまではいかないけど、高さを意識したり変えたりして、全体の4割は打ちますよ

アプローチは感覚重視であまり練習をしていません。200球打った日も、アプローチは10球くらいです

目標だけは「あそこ!」と、狙いを定めて打っていますが、細かいことはあまり気にしません

ドライバーのミスはすごく気になって直すけれど、アプローチはそこまでこだわっていないですね

アプローチ練習は15ヤード刻みで打つ練習をしていますが、球数は全体の3割くらいですね

アプローチの練習はショット練習に飽きたときだけ。やるときは振り幅と距離は意識しています
いかがでしたか? アプローチの練習をしましょう。

レッスン=小野耕平
●おの・こうへい/1997年生まれ、茨城県出身。小学5年生からゴルフをはじめ、日本アマなどにも出場。中央学院大学ゴルフ部を経て、現在は石井忍が主宰するエースゴルフクラブ赤坂などでレッスン活動を行っている。
写真=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール

