AEWダイナマイト・ビーチブレイクが現地時間8日、フロリダ州クリアウォーターで行われ、KONOSUKE TAKESHITAがカイル・フレッチャーに敗れ、AEWインターナショナル王座から陥落した。
TAKESHITAは5・24『ダブル・オア・ナッシング』でオカダ・カズチカを破ってインターナショナル王座戴冠を果たした。が、試合後、プロトシタとして共闘していた盟友・フレッチャーが襲撃。ドン・キャリス・ファミリーから追放されたTAKESHITAは自ら対戦要求し、この日、フレッチャーとの防衛戦を迎えた。
序盤から一進一退の読み合いを展開すると、TAKESHITAがタケシタラインで先制。フレッチャーもフロントハイキックで反撃し、場外に転落したTAKESHITAをエプロンからのランニングローキックで蹴り飛ばす。TAKESHITAも強烈なエルボーで反撃するものの、2発目を鉄柱に誤爆させたフレッチャーがショルダーアームブリーカーを連発するなど腕攻めを展開した。
守勢に回ったTAKESHITAだったが、起死回生のエクスプロイダーで逆襲。トペコンヒーロで突っ込む。フロントハイキックでバリケード外に吹き飛ばし、フレッチャーが再び腕攻めに出ても雪崩式ブレーンバスターで応戦。エルボー合戦、フロントハイキック合戦を展開すると、タケシタラインをフレッチャーがトラースキックで撃墜しても、ブルーサンダーで叩きつけた。
ダブルダウンから先に立ち上がったTAKESHITAはエプロン上での攻防を制し、ひとでなしドライバー、ジャーマンの連続攻撃でフレッチャーに大ダメージを与えた。ワガママが不発に終わってもリバースフランケンシュタイナーで追い討ち。フレッチャーがみちのくドライバーIIで反撃しても、ラリアットを振り抜いて主導権を渡さず。フレッチャーの雪崩式ブレーンバスターを食い止め、ラストライドで豪快に叩きつけた。
すかさずTAKESHITAがワガママの構えを見せたが、実況席からリングサイドにやってきたドン・キャリスに気を取られてしまう。そのスキにフレッチャーがフロントハイキックを見舞い、ブレーンバスターを狙ったが、阻止したTAKESHITAはレイジングファイヤーを爆発。勝負あったかに思われたが、ニアロープで3カウントは奪えず。ならばとTAKESHITAはワガママを狙って突っ込んだ。
回避したフレッチャーは顔面蹴り、トラースキックで逆襲。垂直落下式ブレーンバスターで突き刺したが、TAKESHITAもギリギリで返した。ならばとフレッチャーは串刺しジャンピングハイキックを後頭部に見舞い、ターンバックルへの雪崩式ブレーンバスターを敢行。TAKESHITAは返せず3カウントを聞いた。
TAKESHITAがインターナショナル王座から陥落。連覇がかかる『G1 CLIMAX 36』(7・11シカゴで開幕)へ向けて弾みをつけることができなかった。

