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【AEW】ケニーがMJF破ってAEW世界王座2度目の戴冠 8・30ロンドンでオスプレイと対決へ

【AEW】ケニーがMJF破ってAEW世界王座2度目の戴冠 8・30ロンドンでオスプレイと対決へ

 AEWダイナマイト・ビーチブレイクが現地時間8日、フロリダ州クリアウォーターで行われ、ケニー・オメガがMJFを破り、AEW世界王座2度目の戴冠。8・30ロンドン大会『オールイン』でウィル・オスプレイとの対決が決まった。

 ケニーは2020年12月、第3代AEW世界王者に君臨。翌2021年11月に陥落以来、同王座から遠ざかってきたが、負けたら二度と挑戦できないことを条件とした背水の陣でこの日、王者・MJFに挑戦した。

 激しい殴り合いで幕を開けると、ケニーが高速ジャーマンで先手を取り、客席になだれ込んでの場外戦でもMJFを痛めつける。リングに戻るとVトリガーを狙って突っ込んだが、MJFはレフェリーを盾にして回避。噛みつき攻撃に出てブーイングを浴び、エプロンに出たケニーをリングに戻しながらダイアモンドカッターで叩きつけた。

 戦場が特設花道に移ると、ケニーはハシゴ上からのムーンサルトを放って逆襲した。リングに戻ってもミサイルキックをMJFの後頭部に突き刺して場外に吹き飛ばし、トペコンヒーロを発射。コタロークラッシャー、クラッチ式牛殺し、高速ドラゴンスープレックスの波状攻撃に出たが、MJFもトラースキック、ローリングエルボーで応戦。ラリアットは相打ちとなり、ダブルダウンとなった。

 同時に立ち上がると、ケニーのフランケンシュタイナーをMJFがパワーボムで切り返し、パッケージパイルドライバーでグサリ。エプロンでのツームストンはケニーが食い止め、ジャンピングフロントハイキックでMJFを実況席に吹き飛ばした。エプロン上での片翼の天使はMJFが必死に抵抗して阻止。ならばとケニーは場外でのカミカゼ、バリケード上からのムーンサルトの連続攻撃に出たが、MJFが両ヒザで迎撃。ツームストンパイルドライバーでイスの上に突き刺した。

 リングに戻るとケニーが起死回生のVトリガーで逆襲。クロイツ・ラスで追い討ちをかける。後頭部への串刺しVトリガーを見舞うと、雪崩式エレクトリックチェアの体勢に入ったが、MJFは雪崩式リバースフランケンシュタイナーで切り返す。エプロンに出たケニーをロープ越しのパイルドライバーで突き刺した。ケニーがギリギリで肩を挙げると、MJFはAEW世界王座のベルトを持ち出した。

 レフェリーが取り上げても、MJFはダイアモンドリングを右手に装着。殴りかかろうとしたところでオスプレイが駆けつけ、ダイアモンドリングを奪い取った。レフェリーがオスプレイに気を取られているスキにMJFはローブローを見舞い、ベルトで殴打したが、ケニーは3カウントを許さない。左右のパンチ連打を浴びせ、Vトリガーを3連発。動きが止まったMJFに片翼の天使を爆発させて3カウントを奪った。

 ケニーが激闘の末にMJFを破り、AEW世界王座を奪取。4年8ヵ月ぶり2度目の戴冠を果たした。この結果、8・30ロンドン大会『オールイン』でオーエン・ハート杯覇者・オスプレイとの王座戦が決まった。

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