
「W杯で主役に」かつて元日本代表10番が在籍したセリエAクラブが森保ジャパンDFの獲得に関心と伊大手紙が報道!「極めてハイレベル」
日本代表DFの冨安健洋は、新シーズンの所属先が決まっていない。昨季途中に加入したアヤックスとは契約を延長せず。北中米ワールドカップでの戦いも終わり、新天地が注目されている。
一部でうわさになっているのが、セリエA復帰の可能性だ。イタリアのメディアは、サッスオーロやヴェネツィアの関心を報じている。大手紙の『Gazzetta dello Sport』も7月9日、かつて日本代表の10番を背負った名波浩が在籍した昇格組ヴェネツィアの興味について伝えた。
2019年夏から2シーズン強にわたってボローニャに所属した冨安は、守備の国イタリアでその実力を高く評価されている。『Gazzetta dello Sport』紙も「4バックのほうが好ましいが、最終ラインのすべてのポジションをこなせる万能性や、監督たちの指示を常に実践する適応力といった特徴で、極めてハイレベルなDFとなった」と称賛だ。
そのうえで、同紙は「チュニジア戦とブラジル戦でスタメン出場と、ワールドカップで主役としてプレーしたことは、トミヤスがコンディションを取り戻したことを示している」と続けた。
「現在は契約下になく、ミッドウィークにプレーする必要がないセリエA昇格組での経験は、彼を復活させられるかもしれない。ヴェネツィアにとっては、ひとつの賭けとなるだろう」
アーセナル時代の度重なるケガが、キャリアを大きく狂わせたのは確かだ。過密日程の懸念が少ないことは、重要な要素となるだろう。ただ、冨安が高みを目指しているのも周知のとおり。守備の国とはいえ、セリエAでの残留争いを選ぶのかは、疑問符がつくところかもしれない。
かつてプレーしたリーグに戻ることは選択肢のひとつとなるのか。冨安の決断が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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