
「ハンドがあった」「笛が吹かれるべきかは…」モロッコ指揮官が判定に疑問。エムバペ先制弾の直前「止まってしまった選手もいた」【W杯】
指揮官が不満の声を上げた。
モロッコ代表は現地7月9日、北中米ワールドカップの準々決勝でフランス代表とボストン・スタジアムで対戦。0-2で敗れ、ベスト8で大会を去った。
試合の均衡が破れたのは60分だった。フランスは敵陣ボックス手前でキープしたキリアン・エムバペの鮮烈なコントロールシュートが決まり、先制に成功。この場面を巡り、モロッコのモハメド・ワフビ監督が試合後に判定への疑問を口にした。
『beIN Sports』によれば、指揮官はゴール前のプレーについて、「エムバペのゴール前にハンドがあった」とコメント。フランスMFアドリアン・ラビオの手がボールに触れたように見えたと指摘した。
次のように状況を振り返っている。
「そのゴールは、ちょっと…ボールが混戦した状況から生まれたもので、ハンドを見たからと止まってしまった選手もいた。ハンドはあったが、笛が吹かれるべきだったかどうかは分からない。私には判断がつかない」
一方で、ワフビ監督は判定を敗因には挙げなかった。
「フランスが上回っていた。準決勝進出にふさわしいチームだった」
疑惑の判定には悔しさをにじませながらも、最後はディディエ・デシャン監督率いるフランス代表の実力を認め、潔く相手を称えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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