Amazonは7月10日、プライム会員向けのセール「プライムデー」を開始しました。Apple製品もセールの対象に含まれており、「iPhone 16e」の512GBモデルは14万4800円→11万9800円(2万5000円引き/17%オフ)などで販売されています(記事執筆時点)。セール期間は7月13日までです。
Appleの「iPhone 16e」は、2025年2月に登場したiPhone 16シリーズの廉価版にあたるモデルです。日常使いに必要な性能と長時間のバッテリー駆動を両立させたモデルとして、古いiPhoneやiPhone SEシリーズからの買い替え候補としても注目されています。
ディスプレイには6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを採用。OLEDならではのメリハリのある鮮やかな表示で、写真や動画、ウェブサイトの文字などをくっきりと映し出します。前面にはCeramic Shieldを採用し、IP68等級の防沫・耐水・防塵性能も備えています。
プロセッサにはiPhone 16と同世代のA18チップを搭載しており、AppleのAI「Apple Intelligence」にも対応。背面カメラは48MP Fusionカメラの1眼構成で、センサー中央部を使用することによる、実質光学2倍相当の望遠撮影が可能です。
バッテリーは、最大26時間ビデオ再生や最大90時間のオーディオ再生が可能で、発売時点では6.1インチのiPhoneとしては最長の駆動時間をうたっていました。充電端子にはUSB-Cを採用しており、Qi規格のワイヤレス充電にも対応。ただし、磁力で充電器やアクセサリーを装着できるMagSafeには対応していません。eSIMに加えて、nanoSIMスロットも搭載しています。
カラーはブラックとホワイトの2色。ストレージ容量は128GB、256GB、512GBが用意され、発売時の定価は128GBモデルが9万9800円から。7月10日~13日開催のAmazonのセール「プライムデー」では、512GBモデルが14万4800円→11万9800円(2万5000円引き/17%オフ)で販売中です(記事執筆時点)。
いま「iPhone」が“買い”な理由とは
iPhoneの購入を検討している人にとっては、現在は買い時ともいえるでしょう。Appleは6月25日、MacやiPadなど多くの製品について、日本での販売価格を約20%前後引き上げています。一方、iPhoneやApple Watchなどは値上げされておらず、従来の価格が維持されています。
ただしこの価格が今後も続くとは限らず、実際に複数のキャリアで4月から6月ごろにかけてiPhone 17シリーズを含むスマートフォンの販売価格(定価)の引き上げが行われています。Appleは例年9月ごろに新型iPhoneを発表していますが、値上げの背景にあるメモリーやストレージ価格の高騰による部品価格の上昇を考えると、次期モデルが現行モデルと同等の価格で登場するとは限りません。
新型を待つことで端末価格が上がったり、狙っていた現行・過去モデルが販売終了になったりする可能性もあります。スマートフォンは現在の性能で十分と感じている人や、セールで安く購入できる機種を狙っている人にとっては、値上げ前の価格で購入できる今が有力なタイミングといえるでしょう。
プライムデーでは「iPhone Air」もセール中
Appleの「iPhone Air」は、2025年に登場した薄さと軽さを重視したiPhone。iPhone史上最薄となる薄さ5.64ミリのボディに、6.5インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載したモデルです。
チタニウムフレームを採用しているのが大きな特長で、前面にはCeramic Shield 2、背面にはCeramic Shieldを採用し堅牢性も確保。カラーは、スペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルーの4色です。
背面カメラは48MP Fusionカメラのみのシングルカメラ構成。前面には18MPのセンターフレームフロントカメラを備え、グループセルフィーやビデオ通話でも使いやすい仕様となっています。
プロセッサは6コアCPUと、Neural Acceleratorsを搭載した5コアGPUから構成された「A19 Pro」を採用。iPhone 14 Proと比較してCPU性能は40%の高速化、GPU性能は70%の高速化をうたっており、日常使いはもちろん、写真編集やゲームなども快適にこなせる性能を備えています。
バッテリーはビデオ再生で最大27時間。別売りのiPhone Air MagSafeバッテリーを使った場合は、最大40時間のビデオ再生が可能です。外部接続端子はUSB Type-Cで、転送速度はUSB 2(最大480Mb/s)仕様となっています。また最大20WのMagSafe/Qi2ワイヤレス充電にも対応しています。
なお、iPhone Airは物理SIMには対応しておらず、eSIMのみが利用可能。購入前には、利用している通信事業者がeSIMに対応しているか確認しておくと安心です。
iPhone Airは、プライムデー先行セールに続きプライムデーでもセールの対象。価格は256GBモデルが13万9800円(2万円引き)、512GBモデルが15万6800円(3万8000円引き)、1TBモデルが16万9800円(6万円引き)となっています。

