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「マジで狂ってる」NBAの“更新が絶望的”な金字塔に海外ファンあ然…「全スポーツの中で最も破れない記録だ」「コーチがそんなこと許すはずがない」

「マジで狂ってる」NBAの“更新が絶望的”な金字塔に海外ファンあ然…「全スポーツの中で最も破れない記録だ」「コーチがそんなこと許すはずがない」

Xでは現在、海外の一部のバスケットボールファンの間で、NBAの“アンタッチャブル・レコード”が注目を集めている。具体的に挙げられたのが、以下の6つの記録だ(いずれも現地時間、データ分析サイト『Basketball Reference』参照)。

・1試合100得点 ウィルト・チェンバレン(当時フィラデルフィア・ウォリアーズ/1962年3月2日ニューヨーク・ニックス戦)
・1球団のみに所属したキャリア21年間 ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
・チャンピオン11回 ビル・ラッセル(ボストン・セルティックス)
・シーズン平均出場時間48.5分 ウィルト・チェンバレン(当時フィラデルフィア・ウォリアーズ/1961-62年)
・シーズンフリースロー成功率98.1% ホセ・カルデロン(トロント・ラプターズ/2008-09年)
・33連勝 ロサンゼルス・レイカーズ(1971年)

 特に難易度の高い記録として挙げたファンが多かったのが、「シーズン平均出場時間48.5分」だ。「恐らく全スポーツの中で最も破れない記録だ」「絶対に破られないって確信もって言える」「マジで狂ってるレベル」「コーチがそんなことを許すはずがない」といった声が相次いだ。

「シーズン平均出場時間48.5分」の記録更新を困難にしているのが、コンディション管理の違いだ。現代NBAではロードマネジメントの考えが浸透しており、特にレギュラーシーズンで選手をフル出場させるシーンは滅多に見られない。最後に平均40分を超えたのは2010-11年のモンタ・エリス(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)だ。
  このシーズン、チェンバレンは全80試合に出場。残り8分でテクニカル・ファウル3回目を受けて退場した1962年1月3日のロサンゼルス・レイカーズ戦を除く79試合にフル出場した。うち7試合は延長戦に突入しており、中にはトリプル・オーバータイムにもつれた試合もあったが、レギュレーションの48分に加えて全7試合で延長戦も全てコートに立ち続けた。

 そして、ただコートに立つ時間が長かっただけではないのが、チェンバレンの偉大さたるゆえんだ。NBA記録の1試合100得点やシーズン平均50.36得点、シーズン平均フィールドゴール試投数39.49本もこのシーズンに達成。NBAの歴史で特にペースが速かった時代にフル出場を続けた。

 ちなみにこの年オールNBAファーストチームに選ばれたものの、MVPは獲得できず。その称号はビル・ラッセル(ボストン・セルティックス)に譲っており、プレーオフでも結果的にファイナルを制覇するセルティックスにディビジョン決勝の最終第7戦で敗れている。

 チェンバレンが打ち立てた数々の記録は、まさに“神話”。その一つひとつが耳を疑うようなものばかりだが、中でも「シーズン平均出場時間48.5分」は、現代NBAでは更新が限りなく不可能に近い、といって良いだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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