
「疲弊しているのが見て取れた」スペイン戦欠場のベルギー主将が敗因を語る。自身の負傷にも言及「無理はできない」【W杯】
現地7月10日に開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、ベルギー代表はスペイン代表とロサンゼルス・スタジアムで対戦。1-2で敗れた。
ベルギーの主将ユーリ・ティーレマンスはこの試合に先発予定だったが、ウォーミングアップ中に内転筋を痛めて急きょ欠場。代わりにケビン・デ・ブライネがスターティングメンバーに名を連ねた。
ベルギーメディア『Voetbalkrant』によれば、ティーレマンスは、「残念ながら身体が『ストップ』のサインを出している時は、無理はできない」と自身の負傷について語る。
また「今日は多くの選手が疲弊しているのが見て取れた。それは我々にとって不利な状況だったが、それでも全力を尽くした」と試合内容に言及。そのうえで、敗因を次のように分析した。
「自分たちの強みを活かして戦ったが、今日はそれ以上の何かが必要だった。スペインは2点を挙げるなど、ほんの少しの運に恵まれていた。カウンターも相手にとって有利に働き、セカンドボールへの対応では、我々のポジションが少し下がりすぎていた。これは、体力不足に起因するもので、選手たちに疲労が溜まっているのを感じた。それが大きな代償になった」
ベスト4進出にはあと一歩届かなかった。ティーレマンスは「チームをとても誇りに思う。全員が渾身の力を振り絞った」と称えつつも、「最後まで勝ち進もうとしたが、力が及ばなかった」と悔しさを滲ませた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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