シカゴ・ホワイトソックスのトリスタン・ピーターズは、現地7月10日に行なわれたアスレチックス戦(○14対1)に9番センターでスタメン出場。4打数4安打4打点の大活躍だった。
3回の第1打席で二塁打を放ったピーターズは、5回の2打席目は安打で、迎えた7回に離れ業を披露した。無死一塁で迎えた3打席目に右中間に2ラン本塁打を叩き込むと、この回の11人目の打者で巡ってきた4打席目にはタイムリー三塁打をマーク。4打席でサイクルヒットをマークした。
難易度の高いスリーベースとホームランを同一イニングに記録しての達成に、MLB公式サイト『MLB.com』も注目。「このようなサイクルヒットを見たことある? 同一イニングでの本塁打と三塁打というスリリングな偉業」と銘打った記事を掲載した。
同メディアは、「今シーズン3人目となるサイクルヒットを達成し、その方法は非常にユニークなものだった。ホワイトソックスの中堅手である彼は、7回、同一イニング内に本塁打と三塁打を放ち、3打点を記録してこの偉業を成し遂げた」と、抜群の勝負強さを伝えた。
同メディアはホワイトソックス所属選手で、サイクルヒットは7人目、同一イニングにスリーベースとホームランを放ったのは2007年以来だとも報じた。
ホワイトソックスは、昨年まで3年連続で100敗を喫していたが、今季はここまでア・リーグ中地区でトップに立っている。連敗を3で止めた試合で、26歳外野手が打棒を爆発させた。
構成●THE DIGEST編集部
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