
欧州勢対決は白熱! シェルデルップの“意表を突く一発”でノルウェー先制も、ベリンガム弾でイングランド追いつく! 1-1で後半へ【W杯準々決勝】
現地7月11日、北中米ワールドカップの準々決勝で、ノルウェー代表とイングランド代表がマイアミ・スタジアムで対戦した。
ラウンド16ではノルウェーが“王国”ブラジルを2-1で撃破し、同国史上初のベスト8進出を達成。一方のイングランドも開催国メキシコとの激戦を3-2で制し、3大会連続の準々決勝進出を果たした。ヨーロッパ勢同士による注目の一戦は、前半から互いに慎重な入りとなった。
立ち上がり2分、イングランドは右サイドでボールを受けたノニ・マドゥエケが積極的なドリブル突破からクロスを供給。しかし味方には合わず、決定機には至らない。それでもイングランドがボールを保持し、主導権を握ろうとする。
対するノルウェーは、速攻で応戦。前線のアーリング・ハーランドへ縦パスを送り、一気にゴールへ迫る形を狙うが、イングランド守備陣が冷静に対応し、危険な場面を作らせない。
時間の経過とともに試合は膠着。両チームとも中盤での攻防が続き、なかなかフィニッシュまで持ち込めない展開となる。
ノルウェーは自陣にブロックを敷き、粘り強く守備を固める時間が長くなる。一方、イングランドはボールを動かしながら攻略の糸口を探す。
19分には左サイドからのクロスにジュード・ベリンガムがヘディングで合わせる。しかしミートし切れず、これが両チームを通じて最初のシュートとなった。
さらに28分には、右サイドで仕掛けたベリンガムが倒され、ペナルティエリア右手前でFKを獲得。キッカーを務めた主将ハリー・ケインが直接狙ったものの、シュートはクロスバーの上へ外れ、先制点とはならなかった。
ノルウェーもカウンターから反撃を試みるが、イングランドの守備を崩し切れず、35分のハーランドのヘディングシュートはGKの正面。それでも直後の36分、カウンターから左サイドを仕掛けたアンドレアス・シェルデルップが意表を突いてクロス性のシュート。これが逆サイドのポストの内側を叩いてネットを揺らし、先制に成功する。
ただイングランドは、終了間際にベリンガムのゴールで同点に追いつく。このまま1-1とタイスコアで前半を終える。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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