
【問題】
日本には漢字だけでは想像できない読み方をもつ地名が数多くあります。このクイズで取り上げるのは、北海道に存在する不思議な漢字表記の町。一体どう読むのでしょうか?
★ ヒント
北海道天塩郡にある町で、アイヌ語に由来する地名です。「音」と「威」と「子」の字が使われていますが、漢字の意味というより音韻的な当て字と考えられます。北海道の他の地名と同じく、先住民の言葉を和字で表現したものです。
【解説】

音威子府(おといねっぷ)は、北海道天塩郡にある町です。この地名はアイヌ語の「オトイネップ」に漢字を当てたもので、アイヌ語では「o-to-i-ne-p」と分節され、「川下の・人間の・いる・所」という意味を持ちます。北海道には多くのアイヌ語由来の地名があり、音威子府もその一つです。人口は少ない静かな町ですが、北海道の豊かな自然と歴史を感じさせる場所として知られています。このように難読地名を学ぶことで、日本の多様な文化と歴史を知ることができるのです。
北海道の地名には、このような独特の漢字表記が多数存在します。次のクイズでは、別のアイヌ語由来の地名に挑戦してみませんか?
