
「本当に大きな違いを生み出してくれた」激闘を制したイングランド、主将のケインが称賛した選手は? 2ゴールのベリンガムではなく…【W杯】
[北中米W杯・準々決勝]イングランド 2-1 ノルウェー/7月11日/マイアミ・スタジアム
現地7月11日にマイアミで開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、イングランド代表がノルウェーと対戦。36分に先制されたものの、前半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムのゴールで追いつくと、1-1で突入した延長戦の93分に、ベリンガムが勝ち越しゴールを決め、激闘を制した。
2大会ぶりのベスト4に進出を決めたイングランドの主将ハリー・ケインは「世界トップクラスのチームと渡り合うには、リズムを崩さないことが重要だ。改善の余地はあるけど、乗り越えられない壁というわけではない」と自信をのぞかせた。
そして、「こういう時こそ、選手層の厚さが求められる。固定したメンバーで戦えると思われがちだけど、実際はそうはいかない。出場停止や怪我、疲労といった問題が必ず出てくるからね」と続け、バックアッパーの重要性を強調した。
「だからこそ、普段あまり出場機会がない選手たちの出番が重要になる。彼らがこうした場面で立ち上がり、力を発揮しなければならないんだ。今日、途中出場した選手たちは、本当に大きな違いを生み出してくれた」
称えたのは、2ゴールのベリンガムではなく、左サイドを活性化したジェド・スペンスや決勝点を呼び込むミドルシュートを放ったモーガン・ロジャーズら途中出場の選手たち。この大エースらしいコメントだった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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