『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』埼玉・活樹ふれあいキューブ マツナガ(春日部市/2026年7月12日)
○マサ北宮&OZAWA&杉浦貴&政岡純vsシェイン・ヘイスト&遠藤哲哉&征矢学&飯野雄貴×
7・18大阪大会でGHCタッグ王座に挑戦する北宮&杉浦組が、最終前哨戦で王者“情熱MAX"のネオ・グローバル・タッグリーグ戦優勝トロフィーをメタクソに完全破壊。征矢を号泣に追い込んで、最大級の屈辱を与えた。
GHCタッグベルトとともに眠り、肌身離さず優勝トロフィーを持ち歩く情熱MAX。前哨戦を通じて北宮&杉浦に蹴り飛ばされ、トロフィーは半壊状態となっていたが、征矢と飯野は「トロフィーちゃんは守り抜く、必ずかたきを討つ!」と誓っていた。
迎えた最終前哨戦は大阪のGHCヘビー級王座戦「(王者)シェインvsOZAWA(挑戦者)」、と合わせたダブル前哨戦。この日ものっけからトロフィーを蹴り倒され、試合中も凶器代わりに使われそうになったものの、情熱MAXの二人は必死に守り抜いた。
ならばと北宮&杉浦は、前哨戦を通じて痛めつけ続けてきた飯野の左ヒザに集中砲火。レフェリーの死角を突いて、パイプイス上へのニークラッシャーを見舞った北宮は監獄固めで拷問してギブアップを迫った。
征矢に救われた飯野も北宮のダイビングセントーンを自爆させて反撃に転じたものの、ヒザに痛みが走って失速。北宮は再び監獄固めへ。杉浦がフロントネックロックで征矢のカットを阻むと、北宮は執ように絞め上げてギブアップを奪った。
最終前哨戦で王者が屈辱のギブアップ負け。飽きたらない北宮と杉浦は、優勝トロフィーをリング上に持ち込むと、パイプイスやミニバットを使ってメッタメタに徹底破壊し、リング上はあらゆる残骸が飛び散って“デスマッチ後状態"となった。
大ブーイングのなかでマイクを握った北宮は「お前らは、散々ぶっ壊してやったのにトロフィー持ち歩いて。“トロフィーちゃん"だなんて言ってよ。いい加減、タッグ選手権の前哨戦も盛り上がらねえからよ。今日でぶっ壊してやったよ。ざまあみろ、この野郎!!」と高笑い。「なんべんも言ってんだろ? お前ら、情熱やキャラクターにとらわれて、リングに“闘い"がまったくねえんだよ! 18日の大阪では、タッグ選手権として“闘い"をキッチリ教えてやるから心してこい、この野郎。I'm the chairman! ア〜ッハッハッハ〜!」と勝ち誇った。
あらゆる部品が粉々になり、修復不能な状態となった“トロフィーちゃん"の姿に、飯野はぼう然。そして征矢は声を上げて号泣。TEAM 2000Xの面々はその姿を爆笑ながら指差し、大阪GHCタッグ戦は挑戦者サイドが王者コンビに最大級の屈辱と悲しみを与えて“本番"を迎えることになった。
【OZAWAの話】「春日部のみんな〜、ありがとう〜! 埼玉県春日部市と言えば、クレヨンしんちゃん。クレヨンしんちゃんしかもはや思い浮かばない。春日部に住むメリットって何だろう? 越ヶ谷とか、大宮とかじゃダメなの? なんでこんなクソど田舎にみんな春日部市民は住んでるのかな。まあ、どうせお金がないから、土地が安いからここに住んでるのかな…ということをシェイン・ヘイストが先ほどバックステージコメントで残しているのを聞いた。おい! 春日部市民をバカにするのもいい加減にしろよ。春日部市民のみんな。俺が次の大阪大会でシェイン・ヘイストに侮辱された仇を取るからね」
【シェインの話】「もうどうしたらいいのか分からない。入れ代わり立ち代わり入ってくるTEAM 2000Xのメンバーにはうんざりだ。そしてOZAWA、俺はお前の挑戦を認めてないぞ。そしてお前が言ってることに俺は何も言い返せない。大阪といえば次期挑戦者決定戦。俺はこれも認めていない。それに対しても本当にいろいろ言いたいことがあるけど、俺は日本語が話せない。日本語が分からないから何も言うことができないんだ。だからKENTAさん、早くここに来てほしい。大阪に来て俺と一緒に戦ってほしい」

