最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
森保Jの守備力は高い。問題は奪ってから、どうするか。元日本代表監督の西野朗が強調「ボールを保持し、打開できる瞬間」を見つけてもっとアグレッシブに

森保Jの守備力は高い。問題は奪ってから、どうするか。元日本代表監督の西野朗が強調「ボールを保持し、打開できる瞬間」を見つけてもっとアグレッシブに


 スポーツ選手公認の直筆サイン入りコレクション展示販売会「SPORTS LEGENDS EXHIBITION 2026」で、7月11日にトークショーが開催。元日本代表監督の西野朗氏と、元日本代表MFの前園真聖氏が、様々なテーマについて語り合った。

 1996年のアトランタ五輪で共闘した2人は、北中米W杯に臨んだ日本代表の戦いぶりも振り返る。森保一監督が率いる日本は、ラウンド32でブラジルに1-2で逆転負け。目標に掲げる優勝には届かなかった。

 ブラジル戦は前半に先制したが、後半は押し込まれ、守備の時間が長くなるなかで2失点。耐え切れなかった。世界の強豪国と対峙した時には、想定されるシチュエーション。前園氏は「攻める時間を増やしていかないといけないと思う。そこの作業はこれから必要なのかな」と話す。

 西野氏は「森保監督のチーム作りって、非常に、まずディフェンスが強い」と、その守備力を評価する。

「堂安(律)にしても、中村敬斗にしても、すごくディフェンスをするんですよ。ディフェンスだけのディフェンスではなくて、ボール保持しないと攻撃できないから、そのためのディフェンスをみんなで、もう上田(綺世)から、全員がやる。

 ボールを奪取して、攻撃を仕掛ける。相手のゴールまで少し遠いけど、その奪取力はチームですごくやっている、献身的にやっている」
 
 問題は、奪ってから、だ。

「やっぱり、そこから行く力が、まだまだやはり弱かったり、個の力で打開できたり、三笘(薫)がいれば、南野(拓実)がいればなというところもありますけど、ディフェンスから攻撃に行くところの切り替えの速さ、個の打開力、あとは決定力、そういうストライカーがもっと出てくれば、可能性はあると思う。もっともっとアグレッシブにアクションを起こしていく」

 自身が日本代表を率いた2018年のロシア大会でも、感じていたことでもある。

「自分たちから仕掛けていく、アクションを起こしていく、相手に強い選手がいるからどう抑えようかとか、チーム力でちょっと差があるからどう戦おうか、ではなくて、まず日本のチーム力、攻撃力もありますから。ボールをしっかり保持しながら、自分たちで打開できる瞬間をたくさん見つけながら、攻撃力をもう少し意識して、これからチーム作りをしていけば。ボールを奪取するところは全員で共通理解を持ってやれているので、そこから先は、これから4年間、積み上げていく」

 守備力というベースは固まっている。そこから先をどう上積みしていくかが、悲願のベスト8以上、そして世界一につながっていくのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!

【画像】メッシ、エムバペ、ネイマールも! 世界のスター選手はどんなポーズ? FIFA公式ポートレートの厳選ショットを一挙公開!

【記事】「果たして前進しているのか」ブラジル戦で露呈した限界…森保ジャパンが築き切れなかった"勝利の構造"とは?【W杯総括】
配信元: SOCCER DIGEST Web

あなたにおすすめ