最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
<さよならララ>“セル画”を用いた柔らかな映像…いきものがかり歌唱のオープニング映像が公開

<さよならララ>“セル画”を用いた柔らかな映像…いきものがかり歌唱のオープニング映像が公開

アニメ「さよならララ」OP映像より
アニメ「さよならララ」OP映像より / (C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会

7月より放送開始となったキネマシトラス15周年記念TVアニメ「さよならララ」(毎週日曜24:30~ほか、TOKYO MXほか)。今回、本作のオープニング映像が公開された。

■「人魚姫」から200年…琵琶湖から始まる新たな愛の物語

本作は、「メイドインアビス」「わたしの幸せな結婚」「盾の勇者の成り上がり」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」などの人気作を手掛けるスタジオ・キネマシトラスの設立15周年記念作品として発表されたオリジナルテレビアニメ―ション。童話「人魚姫」を題材としており、200年後に琵琶湖に蘇った人魚姫・ララ(CV.菱川花菜)の物語が描かれる。監督を務める小出卓史氏は滋賀県出身であり、本作が初監督作品となる。

主人公は、海の王である父と姉たちに愛されてすくすくと育った人魚のプリンセス・ララ。ある日、ララは地上に生きる人間の王子に恋をするが、それは人魚たちの世界では許されない禁じられた恋だった。それでもララは地上へ旅立ち、魔女グレイス(CV.深見梨加)にもらった薬を飲んで人間の姿になる。しかし、それは「本当の愛」を見つけなければ泡となって消えてしまう禁忌の薬だった。

人間との愛を望んだララの願いは叶わず、泡となって海へ消えてしまう。それから200年という長い時を経て、人魚姫ララは今度こそ「本当の愛」を見つけるために琵琶湖に蘇る。
アニメ「さよならララ」メインビジュアル第3弾
アニメ「さよならララ」メインビジュアル第3弾 / (C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会


■“セル画”に“手描きクレジット”…細部までこだわられたOP映像

この度、本作のオープニングテーマであるいきものがかり「さよならララ」の楽曲にのせたオープニング映像が公開された。

本OP映像では、制作のデジタル化が進む昨今ではかなり珍しいものとなった「セル画」を用いたカットが使用されている。

セル画とは、「動画」(※清書された一連の線のこと)を透明なシートに転写し、絵の具で彩りを加えていく伝統的なアニメーション技法によって作られる素材のこと。デジタルで描かれる色鮮やかな作風とはまた異なる、手描きならではの柔らかで奥行きのある優しい風合いによって、作品の持つ新しくもどこか懐かしい世界観を丁寧に描き出している。映像冒頭で振り返る茉里や、後半に登場するララの横顔が、このセル画を使用したカットとなっている。

このような特徴を持つOP映像では、約200年の時を経て滋賀県に蘇った人魚姫ララを中心に、この地で出会う大津茉里(CV.川石奈奈)やその家族、そしてルカ(CV.村瀬歩)をはじめとした心優しく温かい人間たちとのつながり、そしてそれぞれのキャラクターが抱く愛が、ララの穏やかな日常とともに丁寧に描かれている。

軽快な足取りのララに手を引かれるのは、茉里の兄・大津祥弥(CV.大野智敬)、父・大津誠(CV.真殿光昭)、祖母・大津江万(CV.住友七絵)やルカ。さらに、滋賀県の老舗洋菓子店「アンデケン」のスタッフたちや学友も登場する。ララとともに笑みを浮かべながら前へ進む滋賀の人々からは、彼女が太陽のように周囲を照らす、癒しの存在であることが窺える。映像後半では、ララの手を優しく包む姉たちや、花を愛でるグレイスなど、それぞれが大切な人を想う気持ちが表れるシーンに。慣れない滋賀の街に戸惑いながらも、何気なく、けれど輝かしいララの日常を切り取ったシーンの数々が映し出されている。

蘇った滋賀県で、ララが様々な人々との出会いを重ねながら新たな日々を歩み、“本当の愛”を見つけていく物語。その幕開けを華やかに彩る映像となっている。

さらに本OPでは、それぞれの制作スタッフが本作への想いを込め、自身の名前を手書きで残したクレジットを採用。その丁寧に記された多彩な肉筆からは、制作に関わるスタッフたちの作品に対する愛情や、制作過程で抱えた苦悩や喜びなど、様々な感情と歩みが垣間見える。

※「さよならララ」オープニング映像・メインPV第3弾をWEBザテレビジョンで掲載中
OP映像の一部にセル画が使用された
OP映像の一部にセル画が使用された / (C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会


提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。

あなたにおすすめ