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バレー日本女子に衝撃の逆転負け「気分が悪く落ち込んでいる」 驚異の底力に脱帽「フラストレーションが溜まって…」「あれで崩れてしまった」

バレー日本女子に衝撃の逆転負け「気分が悪く落ち込んでいる」 驚異の底力に脱帽「フラストレーションが溜まって…」「あれで崩れてしまった」

バレーボールの「ネーションズリーグ2026」が7月12日、女子の予選ラウンド第3週・大阪大会が行なわれ、世界ランク6位の日本が同5位のポーランドを3-2のフルセットで下した。2セット連取される絶体絶命の状況から逆転勝ちにつなげた日本に相手エースは脱帽した。

 勝った方が決勝ラウンドに進む一騎打ちのゲームは劇的な展開となった。第1セットを20-25で落とした日本は、第2セットも14-25で奪われ、完全に後がなくなった。しかし、第3セットから怒とうの猛反撃を開始。序盤から5-2とリードし、一時は逆転されたがそこから石川真佑のバックアタック、和田由紀子のスパイクなど2度の3連続得点でもぎ取りった。

 第4セットも佐藤淑乃のサービスエースなどが決まり25-21で2セットを連取して、ついに追いついた。最終セットは互いに1点を争う接戦となり、13-13から佐藤がスパイクを決めてマッチポイント。最後は自らのサービスエースで試合を決めると、佐藤は嬉し涙を流した。
  2セットを連取しながらまさかの敗北を喫し、予選ラウンド敗退となってしまったポーランドは日本の驚異的な底力に脱帽した。国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う『Volleyball World』によると、ポーランドのアウトサイドヒッター、ユリタ・ピアセツカは「今は気分が悪く、ひどく落ち込んでいます」と、完全な勝ちゲームを落としたショックを隠せなかった。

 試合のスタッツを見ると、ポーランドはネットディフェンスで日本を完全に圧倒し、キルブロック数は16対2と大きく上回った。また、ミス数も日本より少ない、23対29だった。ピアセツカは「最初の2セットは、私たちがすべてコントロールできていた。このままなら勝てると思っていたのですが、その後、日本が格段に良いプレーを見せ始めた一方で、ポーランドはミスを重ね、攻撃を決めきれませんでした」と、あと一本が足りなかったと振り返った。

 事実、日本はスパイク得点で68対56、サービスエースで6対2と、攻撃面においてポーランドを完全に上回っていた。第3セットから全員バレーで盛り返した日本の粘り強さに「フラストレーションが溜まっていたとは言いたくないですが、あれで崩れてしまった。私たちにとって本当に大きな敗北です」(ピアセツカ)と漏らした。

 負ければ予選ラウンド敗退という痺れる一戦で強敵ポーランドを撃破した日本。チームは22日から中国・マカオで開幕する大一番の決勝ラウンドに向かう。 

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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