
「最大の疑問符」ドイツ王者がまさか!日本代表DFと韓国代表CBを同時放出も。地元メディアは困惑「キムとは違う」「残すべきという声も多い」
日本代表DFの伊藤洋輝は、韓国代表のキム・ミンジェとともに、この夏のバイエルン守備陣で去就が注目されている。
ダヨ・ウパメカノとヨナタン・ターという不動のCBコンビがいるバイエルンで、出場機会が限られる伊藤とキム。専門サイト『Bavarian Football Works』は7月11日、「移籍市場が閉まるまでに、バイエルン守備陣は大きく様変わりしているかもしれない。最大の疑問符がつけられている2人が、キム・ミンジェとイトウだ」と報じた。
「数か月にわたり、移籍をめぐる憶測の的となっているのがキムだ。欧州屈指の注目DFとして加入したが、チームにおける立ち位置は揺れ動いてきた。ドイツ国外への移籍が報じられ続けている。ターの加入でCBの競争は激しくなるばかりとあり、キムの長期的な将来はバイエルンのこの夏の注目テーマのひとつだ」
そのうえで、同メディアは「イトウのケースは異なる。バイエルンではケガに悩まされた。だが健康なときは、CBとしても左SBとしても、その万能性でヴァンサン・コンパニ監督に選択肢をもたらしている」と伝えた。
「複数のポジションをこなせる選手は、その穴を埋めるのが難しいこともしばしばだ。特にブンデスリーガとDFBポカール、チャンピオンズ・リーグの長いシーズン中はなおさらとなる。報道では、バイエルンは適切な条件下でオファーに耳を傾けるかもしれないという。その柔軟性から、残すべきという声も多い」
「最大の要因は、シンプルに出場機会となるかもしれない。バイエルンがキムに対する高額オファーを受けたら、彼を売却することがほかの投資への余地となる。一方、イトウは万全の状態なら、複数のポジションをカバーできる能力から、層に厚みをもたせる貴重な存在と見られているかもしれない」
日韓を代表するふたりのDFは、この夏ミュンヘンを離れるのか。進展が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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