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「登板できたが…」大谷翔平がオールスター前に左膝処置へ 「先発ローテを守りたい」後半戦へ万全の調整

「登板できたが…」大谷翔平がオールスター前に左膝処置へ 「先発ローテを守りたい」後半戦へ万全の調整

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、オールスターブレイク前に予定されていた膝の処置を受ける。現地7月12日、地元メディア『Dodgers Nation』が報じた。

 大谷は同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、第1打席で今季22号となる先頭打者本塁打を放った。しかし、試合はドジャースが3対5で敗れ、チームは3連敗で前半戦を終了。この試合後、大谷は左膝の治療を受ける予定となっている。
  今季ここまで投手として14試合に登板し8勝2敗、防御率1.79、WHIP0.95を記録している大谷だが、左膝の違和感を考慮し、球団は慎重な判断からオールスター前最後の登板を回避させた。

 同メディアによれば、大谷は左膝に溜まった液体を抜く処置を受け、その後に痛みを和らげるための注射を打つ予定だ。今回の対応は本格的な手術ではなく、オールスター期間の休養を利用してコンディションを整えることが目的とされている。

 また、大谷は2019年に先天性の「二分膝蓋骨」による症状を改善するため左膝の手術を受けた経緯がある。その後も炎症や違和感が生じることがあり、今回は症状の悪化を防ぐための予防的な処置だと伝えている。

 オールスターゲームには選出されているものの、大谷は試合には出場せず、遠征にも帯同しない予定だという。後半戦の先発ローテーションを維持することを最優先とし、治療と休養に専念する見通しとなった。

『Dodgers Nation』によると、大谷は自身の状態について「目標は通常どおりのスケジュールで投げられるようになることだ。今日登板することもできたが、少し無理をする形になったと思う。だから、休みを利用して万全の状態に整え、先発ローテーションを守れるようにしたい」と話し、後半戦を見据えた判断であることを強調した。

 オールスター期間を治療と回復に充てる大谷。二刀流としてフル稼働を続けるなか、後半戦へ向けた万全のコンディション作りに注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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